[コメント] 四季 奈津子(1980/日)
何のてらいも、こだわりもなく。旧来の社会的拘束や倫理観にもとらわれず、「性」そのものを「自分自身のモノ」としてコントロールする女性像というのは、本作以前にも在りそうでいて実は見当たらない。紛れもなく80年前後の、ある女たちの夢を描いた作品ではある。
(ぽんしゅう)
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