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ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(1/349)

散歩する霊柩車(1964/日)★4 渥美清の存在って、使いようによってはものすごく不気味に演出できることを認識。山田洋次&松竹は渥美の可能性を狭めてしまったように思える。西村晃の眼光は神がかってる。すごすぎ。 [review] (3WA.C)[投票(3)]
散歩する霊柩車(1964/日)★5 サスペンスとブラックユーモアの按配が独特でこれが絶妙に決まっている。丹精に撮られた『ゴケミドロ』、優れた作家性を感じる。 [review] (寒山)[投票(1)]
さよならくちびる(2019/日)★4 成田凌門脇麦のアパートへ迎えにくる場面から始まる。二人が歩くカット等フルショットの構図がとても端正で、こゝで既に気持ちよくなる。2人は小松菜奈の待つ、ジープ・ラングラーに乗り込む、という良い出だし。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
素晴らしき日曜日(1947/日)★4 本作は敗戦直後のいろんなことを記録しているが、それらなしでも秀作だ。金のないカップルの寂しさが不易に届いている(含『生きる』のネタバレ)。 [review] (寒山)[投票(1)]
私の20世紀(1989/独=キューバ=ハンガリー)★4 革命家と詐欺師。娼婦に淑女。How many いい顔(<言いたいだけ)。素晴らしき哉、人生! [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
私の20世紀(1989/独=キューバ=ハンガリー)★5 断片をばら撒く話法がとても優れており刺戟的。複雑に関連し合う全てのピースは疑問の提示、解読せよと観客を誘惑している(含『心と体と』のネタバレ)。 [review] (寒山)[投票(1)]
億万長者(1954/日)★4 この頃の市川崑のブラックユーモア溢れる風刺コメディは、鬼気迫るほどの不気味さと勢いがあって面白い。今、こんなのが新作で現れたらたまげるな。橋田脚本並のセリフの多さなのに、喋るスピードはおよそ2倍。['07.3.6DVD] [review] (直人)[投票(1)]
億万長者(1954/日)★5 とんでもない政治パロディで、ひたすらその密着度において優れており、笑うに笑えない。 [review] (寒山)[投票(1)]
黄金の腕(1955/米)★5 見事なまでにロクな連中が出てこないなか頂点に居座るエレノア・パーカーが物語の合理性を担保する。出てきてすぐヤクに手を出す居たたまれなさをトラックアップのケレンが倍加する演出の冴え。笛の反復寸止めがクライマックスを決定付けるダイナミズム。 (けにろん)[投票(2)]
点と線(1958/日)★3 最初から線なんだよね。 今ここが九州なのか、北海道なのか。鎌倉なのか阿佐ヶ谷なのか、どこも同じに見えちゃう (pori)[投票(1)]
新聞記者(2019/日)★3 サスペンスドラマとしては起伏のない凡庸な作品だった。権力による「あったものを無かった事に」(揉み消し)「無いことあった事に」(捏造)これを実際の事件に照らし合わせストレートに描いているが、こっちとしては既に知っている事ばかりだったし、何かプラスαを観たかった。 [review] (クワドラAS)[投票(2)]
戦国自衛隊(1979/日)★5 私の青春映画。そのペシミズム性に魅かれた。千葉、夏八木のシブさに憧れ、‘可愛いだけの奈々ちゃん’が大好きだった。今(令和1)観ると、昭和の閉塞感も有りそうだ。が、ここには、突拍子もない夢も有る。こんなバカげた、しかし素晴しい夢を最近あまり聞かない。 (KEI)[投票(1)]
ウィーアーリトルゾンビーズ(2018/日)★5 レトロゲームに擬えた展開の随所に差し込まれるリアルワールドの呵責ない現実との錯綜をキッチュとユーモアとバイオレンスで統御する目眩く混沌なのだが、スポイルされた子供たちへの連帯の呼びかけは真摯と思う。そして乗り越え踏み出すのだとの熱いエール。 (けにろん)[投票(1)]
早春(1956/日)★4 主人公が分からない。 [review] (KEI)[投票(3)]
ウォーターボーイズ(2001/日)★3 プチ周防化するのはいいが、お上品にまとまり過ぎ予定調和に安住してる。フィンガー5やPUFFYの楽曲に助けられてクライマックスは辛うじてカタルシスのようなものをもたらすが、マイナージャンルにいる被虐とそれ故の連帯が生む力を描き切れてない。 (けにろん)[投票(1)]
火の鳥(1978/日)★2 力不足の小劇団がそれなりに頑張った舞台を観せられているような気まずさに満ちている。 (ペンクロフ)[投票(1)]
旅のおわり世界のはじまり(2019/日=ウズベキスタン)★4 染谷将太加瀬亮柄本時生といった日本人スタフや、カメラが回っている体(てい)の、タレント・前田敦子の後ろの方に現地の人々が映っている絵面がいい。  [review] (ゑぎ)[投票(2)]
町田くんの世界(2019/日)★4 原理主義な人物が悪意と善意のグレーゾーンで生きるしかないリアル世界をどう穿つかに関して所詮ラブコメに矮小化せざるを得ない意あって力足らずなのだが、敦子充希の三十路前女子高生が両者の中間で寓話を成立させる。変態性が凡化を食い止めた。 (けにろん)[投票(1)]
鉄コン筋クリート(2006/日)★4 昔、私が小学生の頃「鉄筋コンクリート」を言い間違えて「鉄コン筋クリート」と言った奴がおり、クラスで流行ったことがあった。そいつを笑ったのではなく、言い回しが面白いと皆が口にしたのだ。(いじめではありません) [review] (KEI)[投票(1)]
ダイナマイトどんどん(1978/日)★4 試合ですべての決着をつけるという、まっとうな野球映画にもかかわらず、大向こうをうならせる名場面はなぜか料亭というのが、また何とも言えない。 [review] (シーチキン)[投票(3)]