ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(315/405)
LOVERS(2004/中国=香港) | チャン・ツィイーってほんとすごい。スーパーマンやな。そら『SAYURI』主演も持って行かれるわ。(05/10/30 地上波) (きわ) | TVで観るのにはもったいない映像美。でもストーリーは50cm×36cmの画面で充分。にしても[投票(4)] |
キートンのハイ・サイン(1921/米) | ゑぎ) | 20分足らずの間に通常の映画数本分のアイデアが詰まっている。それらを真に画面で繰り出してくる。汽車、回転木馬、どんどん広がる新聞、警官の拳銃とバナナ、射撃場、悪役達の手の合図、犬と骨と鐘、犬と猫、ペンキで帽子架けを書く、落とし穴等のからくり仕掛けのある家、そしてその家の断面。驚愕せずにはいられないじゃないか! ([投票(4)] |
きょうのできごと(2003/日) | review] (ミドリ公園) | 「この傷どしたん?」「ああ、ちょっとコケただけ」 [[投票(3)] |
MOON CHILD(2003/日) | review] (Ryu-Zen) | その派手な格好、イケてるの?ダサいの?そのセンスがわかんねぇ… [[投票(1)] |
季節の中で(1999/米=ベトナム) | カイテルを出したこと自体が相当に胡散臭い。 (けにろん) | 流行監督的物真似が無いだけましだがオリジナリティも感じられない。一見、心を打ちそうな物語が連ねられてはいるが、新奇さも無く表層的な感じが拭えない。大体[投票(2)] |
衝動殺人 息子よ(1979/日) | 木下恵介は卑怯である、と云いたくなる。社会的テーマ上の意義なんて私にはどうでもいい。描写の多湿性、泣かせ過ぎに激しく嫌悪する。 [review] (ゑぎ) | こゝまでいくと[投票(3)] |
櫻の園(1990/日) | review] (緑雨) | モラトリアムなウダウダ感とウラハラに、この瞬間が二度と来ないことへの自覚も表現されている。丹念できめ細かい演出に感心した。 [[投票(4)] |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | review] (ミドリ公園) | 一青窈曰く 「女の恋は上書き保存」 。 [[投票(4)] |
太平洋ひとりぼっち(1963/日) | review] (ペペロンチーノ) | この偉業(異形)を成し遂げたのは、ビリー・ワイルダーと市川崑しかいない。 [[投票(2)] |
パッチギ!(2004/日) | review] (蒼井ゆう21) | 一見対立的に見える「けんか」も [[投票(1)] |
血と骨(2004/日) | review] (Soul Driver) | 「成れるものなら・・・ [[投票(4)] |
(ハル)(1996/日) | 深津絵里はプライベートでもこんなメールしてそう [review] (勝 改蔵) | [投票(4)] |
月曜日のユカ(1964/日) | ジェリー) | 貞淑なのに淫蕩。こだわり強い割りに気も変わりやすい。頭でっかちなのに柔軟。両論併記を絵に描いた矛盾に満ちたキャラクターが、ちょっとはれぼったい唇と小鹿のようなまなざしと折れそうな細いネックラインで造形される奇跡のヒロイン。「いまどきの女の子」の遠い先駆。 ([投票(4)] |
新宿泥棒日記(1969/日) | ゴダール節は真のアナーキズムどころか混沌を映画的に表現するにも至っていない。ラストの騒乱のドキュメントは限りなく虚しい。 (けにろん) | 多分に場当たり的であり1個の街の名を冠した巨視的視点での構築からは程遠い。アナーキーたろうとする作者の表層的[投票(2)] |
ジャイアンツ(1956/米) | review] (町田) | 暗示的で奥行きのある屋内シーンと、雄大で時に詩情さえ浮かべる野外シーン、どちらも実に見事である。つい一年ほど前に克服した赤狩りへの反作用か、ストーリは骨太で、拍車・激昂・破壊・暴風の描写が際立って面白い。また時代を経て移ろう価値観と、変わらぬ人間の本質が丁寧に描き分けられている点にも好感を持てた。 [[投票(2)] |
キートンの警官騒動(1922/米) | バスター・キートンが超一流のコメディアンであると同時に、超一流のアクション俳優でもあることを証明している。 [review] (Pino☆) | 小道具を巧みに使いながら、追いかける警官を振り払っていくシーンのテンポが、抜群に良い。 この一連のシーンでは、[投票(2)] |
チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | グラント・リー・バッファロー) | ここでのチャップリンに感じたものは、諧謔精神というよりは、彼自身の「老い」と関係があるのか疲労感に伴う諦念であった。 ([投票(2)] |
妻として女として(1961/日) | review] (山本美容室) | 大沢健三郎が賢そうに見えない。(05・10・18) [[投票(2)] |
スクラップ・ヘブン(2005/日) | review] (セント) | 奇想天外なストーリーなのに、真摯に丁寧に描いているので、コメディーでもファンタジーでもなく、シリアスドラマ風。そのため観客はかなりきつい思いをしたのではないだろうか。 [[投票(2)] |
キートンの化物屋敷(1921/米) | review] (わっこ) | 人形の仕掛けはどういう仕掛けになっているのか全くわからず、今見ても不思議。 [[投票(1)] |