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づんさんのコメント: 更新順

★3犬王(2021/日)これも一つの美しき平家物語。 [review][投票(2)]
★3めもりい(1964/日)アニメーションの利点をこの上なく発揮して作られていると思います。 [review][投票]
★3おす(1962/日)オス猫目線で人間の男女関係を風刺するような作品で、大人が楽しむアニメーションといった感じ。画は平面的でまさに二次元アニメ。先に見た『ある街角の物語』の斬新なカット割に比べると、多少見劣りします。(09.07.06記/09.06.30DVD鑑賞)[投票]
★4借りぐらしのアリエッティ(2010/日)もののけ姫』では共存不可能のネガティブさを描いたジブリが、この『借りぐらしのアリエッティ』では共存不可能のポジティブさを描き、子供たちの想像力を後押ししようとしてくれている気がします。少なくとも私は脳ミソのどこかが非常に活発になった。(子供じゃないのに!) [review][投票(4)]
★3アデル ファラオと復活の秘薬(2010/仏)置いてけぼりのエピソードや登場人物が多く、散乱したしたまま終わりを迎える物語。けれども消化不良にならないのは、悪意がそこにはないからだと思います。 [review][投票(4)]
★3ゼロの焦点(2009/日)人間性に焦点を当てすぎて、サスペンス色が弱まってしまっている。 [review][投票(1)]
★3ゆれる(2006/日)一度西川美和タナダユキ井口奈己横浜聡子で共同執筆してみりゃいいと思う。黒澤ばりの男映画ならぬ、女映画が出来るんじゃないかな。 [review][投票(1)]
★3百万円と苦虫女(2008/日)乙女であってはいけない空気が流れているのが歯がゆい。 [review][投票(2)]
★3暴れ豪右衛門(1966/日)冒頭の騎馬シーンは黒澤作品と比べても遜色のない圧倒的なパワーを持っていたのに、ストーリーが進むにつれてパワーダウンしていった事が口惜しい。 [review][投票]
★5街の灯(1931/米)人として生きていくうえで欠かせない気持ち・思い・信念が、笑いをまじえて綴られていく、この幸福感がたまらなく心地よかったです。 [review][投票]
★4マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米)人の"死"を前に流す涙ではなく、人の"存在"に対して涙を流させたこの映画のスタンスは素晴らしいと思います。 [review][投票(4)]
★3太陽の季節(1956/日)公開時に見ていれば衝撃だったかもしれないという空気はあるんですが、今も同じ衝撃を持ってこの作品を観られるかと言われれば、否ですよね。 [review][投票]
★4或る剣豪の生涯(1959/日)文才豊かな三船敏郎ってミスキャスト!!・・・でもなかった。 [review][投票]
★5情婦(1957/米)映画にとって何が大切なのかという事がものすごくよく分かる。 [review][投票(5)]
★4満員電車(1957/日)杉村春子がどうしても忘れられない。何あのインパクト。 [review][投票(1)]
★3元禄忠臣蔵・後編(1942/日)前半の方がまだ面白かった。 [review][投票]
★3落語娘(2008/日)テンポあるストーリーで意外にも面白かったんだけど、なんとなくテレビドラマの匂いがする。 [review][投票(2)]
★3ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960/日)いつもの絶妙なバランスが、今作は若干感傷的な方向に傾いてしまっている気がします。 [review][投票]
★3ブタがいた教室(2008/日)子供たちが大粒の涙を流して出した結論を、うやむやにしてしまった事は致命的。 [review][投票(1)]
★3元禄忠臣蔵・前編(1941/日)出た、溝口の偏執狂! [review][投票(1)]