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[コメント] 独立愚連隊(1959/日)

このドライ感は他の戦争映画では味わえないものだし、これもまた戦争だと思う。けれども戦争というものをバックヤードとしてのみ扱っている感も否めない。
づん

ラストの死屍累々としたシーンの持つ凄みは確かにありますが、そこにたどり着くまでの推理サスペンス風味な展開からは視覚以上の凄惨さは伝わってきません。同じ軽妙なタッチながらも戦争の悲惨さが伝わってくる『血と砂』の方が良く出来ていると思います。

しかし三船ちゃん…。ダメだ。かわいすぎる…

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09.08.26記(09.08.13DVD鑑賞)

(評価:★3)

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