コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 百万円と苦虫女(2008/日)

矢口史靖の『ひみつの花園』みたいなのを期待していたが、まさにま逆の映画でありながら妙にポジティブになって気分が高揚するような映画の余韻は一緒だった。日本映画久々のヒット。
kaki

意図するものか微妙ですがラストの視線の行き違いで、森山未來の方は気づいているのかどうかがあやふやなところが好きです。告白シーンも古厩智之の『この窓は君のもの』以来の甘酸っぱさでした。展開がちょっと早足すぎるなと感じるところもありましたが人付き合いがヘタな主人公に共感できて久々の5点。

(評価:★5)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。