kakiさんのお気に入りコメント(1/32)
わたしを離さないで(2010/英=米) | review] (イライザー7) | 原作をこよなく愛する私が残念に思うこと。 [[投票(9)] |
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003/米=独) | アラン・パーカーの映画 [review] (ペペロンチーノ) | 良くも悪くも[投票(5)] |
13F(1999/独=米) | review] (ガリガリ博士) | 地味ながらも案外楽しめた。タイトルの意味がイマイチわからなかったが、原作の解説を見て理解。 [[投票(6)] |
(500)日のサマー(2009/米) | review] (ナム太郎) | サマーの500日。 [[投票(7)] |
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) | review] (セント) | いい映画なんだけれど、どうも穿った見方のしてしまう僕は斜めでこの家族映画を見ている自分に気づく。 というのも、ちょっと自然そうでいかにも作られていそうな展開、が気になる。 [[投票(3)] |
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) | 薪) | 悪い映画ではないのだが、人物がそれぞれ個性的なのに、物語の中でそれをあまり活かせていない。例外的存在のじいちゃんがいなかったら、ありきたりのドタバタロードムービーだと思う。コーエン兄弟が大衆受け作品を撮ろうとして滑ったような、そんな印象。 ([投票(2)] |
クレイジー・ハート(2009/米) | review] (プロキオン14) | なんだか「意外な事」がほとんどおきない映画だ。 [[投票(1)] |
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米) | ジェリー) | こんな恋、ひとつひとつじゃとても映画にならぬ。普通すぎる恋を、普通が許されぬ映画にどう定着するかに、この映画の大成功のキーがある。脇までそろったよい役者。ひねりすぎないエピソード。優れたコメディ・リリーフ。その結果、素直な球筋の快速球投手の完封試合という趣きの気持ちよい映画が出来上がった。 ([投票(6)] |
脳内ニューヨーク(2008/米) | review] (セント) | 面白い。本当に面白い。くすくす笑えるシーンのオンパレード。でも場内はシーンとしたまま。女性客が多いせいだろうか。分かるよ、ケイデンさん、本当にあなたの脳内と僕のそれは通じ合うものがある。素晴らしい。ホント最高。 [[投票(2)] |
ラスベガスをぶっつぶせ(2008/米) | LOPEZ que pasa?) | 主人公は大学生なのだけど、映画はなんだか中高生層向けみたいな内容で、ストーリー設定が魅力的なだけに残念。脚本が貧弱でケビン・スペイシー演ずるキー的人物も心理的に理解不能。 ([投票(2)] |
東京原発(2002/日) | 赤い戦車) | 今だからこそ観るべきだと思う。2011年3月11日以降の混迷を経験した我々にとって、この映画は洒落にならない。ろくに原発のことを知らない官僚、ずさんな管理、後手後手の対応・・・製作当時はブラック・ユーモアとして楽しめたのだろうが、今や血も凍るホラー作品だ。 ([投票(2)] |
恋愛上手になるために(2007/米=英=独) | review] (junojuna) | 嫌みのないストーリー演出と抒情的な映像を印象付ける音楽がバランスよく配されたSO-SOラブストーリー [[投票(1)] |
ブルーバレンタイン(2010/米) | review] (ペペロンチーノ) | 話の痛切さを増幅する映画的な魅力に溢れている!もしかすると受け止め方に男女差がある映画かもしれないけど。 [[投票(5)] |
ブローン・アパート(2008/英) | review] (セント) | イギリス映画らしい実直な映像。ハリウッドでは出せない色調だ。公団アパートと目の前にそびえる高級マンション。仕事と出自のアイデンティティーをいやでも臭わせる。イギリス映画は何か昔の日本映画を彷彿させるところがある、、。 [[投票(1)] |
ブルーバレンタイン(2010/米) | review] (セント) | 愛の映画だなんて、そんな生易しいものではないだろう。この映画は、男と女のある一つの出会いと別れの話であり、それを風景として映像化した息の詰まりそうな厭な映画でもあります。 [[投票(4)] |
ブルーバレンタイン(2010/米) | レボリューショナリーロード』なんかと比べ物にならない痛切さ。鈍器で胃のあたりを抉られているような。あまりに痛々しくって目を背けたくなる、のではなく、あまりの痛々しさゆえに目を離せなくなる感じ。 [review] (緑雨) | 同じ夫婦修羅場モノではあっても『[投票(6)] |
ブルーバレンタイン(2010/米) | review] (Master) | これほど「個性」があぶりだされる作品は珍しいのではないか。色々な意味で「踏み絵」になりうる作品なので、取り扱い注意! [[投票(3)] |
告白(2010/日) | review] (kiona) | It's no use crying over spilt milk... [[投票(11)] |
キック・アス(2010/英=米) | 田邉 晴彦) | ランランラン♪ランラランラン♪というポップパンクなサウンドにのせてクロエ・モレッツが殺って殺って殺りまくるシークエンスが最高にアガる! ([投票(5)] |
キック・アス(2010/英=米) | ヴォーン掌中の男騒ぎを粉砕する。その構図のマゾヒスティックな快感。甘さに依拠しない高潔が在る。 (けにろん) | 少年が感化・触発されても超人になったりせず、あくまで身の丈に合った成長にとどまるのが良い。一方で虚構を担う少女がウルトラサディスティックに[投票(6)] |