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ぱーこさんのコメント: 更新順

★4アメリカン・グラフィティ(1973/米)アメ車、カーステがんがん鳴らして、夜中走りまくっちゃってさ。青春青春。最後のまとめ方なんて、もうスタンダード化してます。もはや古典でしょ、これ。[投票]
★4雨に唄えば(1952/米)生身の人間のスゴさ。実際やってるんだ、と思うとくらくらします。[投票(15)]
★4アマデウス(1984/米)モーツアルトってこんな奴だったんだ。無造作に掘った穴に投げ入れられちゃうところ、いいです。映画音楽はモーツアルトですから、これはかないません。[投票]
★4あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)キタノを意識しなくてもなかなかの佳作であります。ずっと黙って頑なっぽい感じが好きです。ファンタジーとして見れば『I・LOVE・YOU』よりすてきです。[投票]
★4AKIRA(1988/日)原作を何度も読みました。映画もすごかった。金田ー!いつもお前が一番だったよなーーー!生身の人間が強いって設定が大好き。公開初日に核弾道が炸裂する場所で見ました。スタジオは近所の生協の2階です。[投票(1)]
★3愛と青春の旅だち(1982/米)青春には抑制が必要なことがよくわかる。自分で枠をつくるのは難しいから、現代の若い人は生きにくいんだ、と思いました。[投票]
★5ローマの休日(1953/米)上品で申し分ありません。私のようにがさつな人間は心洗われる思いです。王女様も恋をするんですね。[投票(2)]
★5モダン・タイムス(1936/米)あの動き、もうたまりません。笑わせて強烈なメッセージ与えるって力業だと思います。だって最近そういうの全然ない。[投票]
★5真夜中のカーボーイ(1969/米)おバカな田舎者と情けない都会のはぐれ者の友情物語。every body's talkin'名曲。日本に高速バスなんてない時代にこれて見てアメリカって広いなあ、と思った。最後の方も哀しくって好き。[投票]
★5東京物語(1953/日)若い時はつまんなかった。最近見直して、浸される感じがしました。古くさいセリフ回しとか止まっている画面とか、そういうのに感じる自分はもうジジイです。映画としての良さはよくわかりません。[投票]
★5死刑台のエレベーター(1957/仏)名作の条件をすべて備えて文句なし。音楽よし役者よし展開よし画面よし。いい時代だったなあ。[投票(2)]
★4櫻の園(1990/日)学園ものとして秀逸。良くできている。校舎裏で隠れてたばこ吸うところが好き。そうだよなー、って思う。題名からして、東京にある某女子高を思います。[投票(1)]
★41999年の夏休み(1988/日)CGゲーム画面のような印象。1999年の夏休みに1度だけ見ました。不思議な映画だ。妙に懐かしい。[投票(1)]
★3カンゾー先生(1998/日)走る柄本明、それだけの映画。同窓生なので許す![投票]
★4学校 III(1998/日)けっこう拾いものだった。技術専門校の話だが、ここに小林念侍と大竹しのぶの中年の恋がからむ。自閉症児の扱いも妥当。『静かな生活』よりずっといい。話はほどほどのところへおさまって、山田洋次本領発揮って感じでした。[投票(1)]
★3バトル・ロワイアル(2000/日)話題作りのうまいB級、って感じ。ヤクザ映画でならした手練れ深作欣二、アクションシーンならお手のもの。たけしの存在感で☆1つアップ。[投票(1)]
★4トゥルーマン・ショー(1998/米)発想はアメリカのお家芸・仮想現実。ここまでテッテ的にやればいいかも。でもセットがせこいのでー1。ジムキャリーは、どうってことない。[投票]
★3スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米)始めの方なかなかしっかり作ってあるじゃん。巨大昆虫殺しまくるだけの映画と思っていたら、それなりに人間ドラマもあるし米軍ものとしてもまあ適当だ。ラストあたりでなんだかご都合主義にしぼんでしまった。ハインライン好きです。「夏への扉」とか題名わすれた異次元もの秀逸。[投票]
★4オースティン・パワーズ(1997/米)お下劣、おバカなパロディムービー。マイクのイカレパワーは本物で、仕方ねえなあ、と思いつつそれなりに楽しめた。[投票(1)]
★4プライベート・ライアン(1998/米)まあきっちりとってあるので見られる。アメリカだなあ、って思うこのテーマ。映像を構成するのはうまいですスピルバーグ。[投票]