[コメント] キャデラック・マン(1990/米)
どうもどっかで見たことある顔だと思った。B級コメディにしては、上出来。ティム・ロビンスの役柄設定が良かった。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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買い替えたTVがすごく良く映るので、あちこちチャンネル回したらやっていた。そこら中の女と出来てしまう博愛(?!)主義の中古車セールスマンの話。色恋ざたのドタバタ喜劇かい、と思っていたら、寝取られた(と妄想している)おつむの弱い亭主が機関銃片手にバイクで突っ込んできて、中古車センターに立てこもるって展開になる。ここからが俄然面白い。これはある種のヒーローモノで、それを演じるのがロビン・ウィリアムスである。最近ではほとんど同じ役柄ばかりやってるが、このロビンも悪くない。ヒマつぶしに見たにしては、結構楽しめた。
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