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ぱーこさんのお気に入りコメント(2/102)

座頭市物語(1962/日)★5 人の命が重い時代劇。座頭市は超人ではない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
人情紙風船(1937/日)★5 本当なら“新しい山中貞雄”誕生の転機となる作品だったかもしれない [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
ファイト・クラブ(1999/米)★3 本来P.T.A.向きの話だったかもしれない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
ファーゴ(1996/米)★5 キャッチコピーが忘れられない。「人間はおかしくて悲しい」 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
シン・ゴジラ(2016/日)★4 庵野秀明、棒読みで早口な「未来への祈り」 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2020/日)★4 ロボットアニメに平気で今村昌平を持ち込む男・富野由悠季原作の、たぶん忠実な映像化(原作未読)。宇宙世紀の童貞あるある。 [review] (ペンクロフ)[投票(6)]
竜とそばかすの姫(2021/日)★2 「U」と「竜」が聞き分けづらい [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020/日)★3 芥正彦、腹立つわ〜 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
戦場のメリークリスマス(1983/英=日)★4 過去の呪縛からの解放。闘う大島渚という文脈。12月のギムナジウム。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日)★5 エヴァが村上春樹なら、まどマギはドストエフスキーだよなあ。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)★5 制作から三十余年を経て突如熱弁をふるう。胡蝶の夢、文系男子の夢。これは名作なんかじゃない。カルトムービーだ! [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
この空の花 長岡花火物語(2012/日)★1 無駄に長く陳腐なストーリーと通常の映画文法を無視した作りは見るに耐えない。思想的にも到底受け入れ難く、あまりにイラついて翌日も尾を引いた。ここ数年でも一番腹が立った。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
その日のまえに(2008/日)★3 あくまでもB級にこだわる大林宣彦監督の意地がこぼれていますね。 [review] (chokobo)[投票(1)]
その日のまえに(2008/日)★1 大林宣彦の『崖の上のポニョ』の噂は本当だった!黒澤好き大林に『生きる』の題材を与えたら『どですかでん』にしてしまった珍品。(レビューはちょっとだけ『ポニョ』ネタバレも含むよ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
私の頭の中の消しゴム(2004/韓国)★3 アルツハイマー病を不幸を盛り上げるための一要素として使っているのが見え見えな感じで、その要素がなければ、幸せ街道まっしぐらのいちゃつきカップルのおのろけ映画にしか見えない。 [review] (わっこ)[投票(2)]
仄暗い水の底から(2001/日)★4 終盤で情緒過多なメンタリティに陥り予想を超える展開にならぬ物足りなさがあるが、神経症的不安感の表現に於いてポランスキーコーエンのレベルに迫ったと言えば誉めすぎだろうか。ともかく老朽マンションの美術やどしゃぶりの雨の効果など圧倒的。 (けにろん)[投票(1)]
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)★5 後付け設定も多くシナリオは完璧とは言い難い。が、TV版にあったようなキャラの共闘や各キャラの主役タイムがちゃんと用意されており、改めてエヴァは謎解きアニメではなく萌えキャラロボットアニメなんだな〜と再認識。児ポギリ描写が多いのは感心しないけれど、サービスサービスってか? とりま庵野のエヴァの呪縛は解けたようでなにより(2021/03/08鑑賞) [review] (IN4MATION)[投票(2)]
スパイの妻(2020/日)★3 逆賊の妻に堕ちる決意に世界視野の判断なぞ微塵も関与しない女の性に黒沢は元より関心がないのに女優蒼井優の表現力が辛うじて崩壊を繋ぎ止めてしまう。それでも一大クライマックスになる筈のスクリーン前での大見得は展開の表層性ゆえに虚しく空転。 (けにろん)[投票(5)]
子猫をお願い(2001/韓国)★3 何処かいい居場所はないか子猫チャン。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
ツイン・ピークス(1990/米)★5 「『ツイン・ピークス』の事ならわたしに語らせろ!」 marina編  [review] (m)[投票(7)]