動物園のクマさんのコメント: 更新順
地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス) | とっても下品な映画だと思いますが、それが誉め言葉にもなります。 | [投票(1)] | |
蝶の舌(1999/スペイン) | 確かにラストは泣けるけど、いろんなシークエンスでいろいろ語れる、若干語っているのに、すべてラストのため、では悲しすぎる。まあ、それほど内戦は悲劇、ということでしょうが、、、。でももっとなんとかなる、のでは。才をあんまり感じられなかったです。 | [投票(2)] | |
穴(1960/仏) | あのラストシーンの後、スタッフロールをバックに流れる音楽を聴いて、やっと緊張が解けた記憶があります。フランスの囚人たちは、なぜかやっぱり上品じゃありませんか? | [投票(1)] | |
シェルタリング・スカイ(1990/英) | 現地の人たちに対する扱いは、確かにひっかかる。けれど、愛のかたちを問い詰める目線は、なぜかロッセリーニの『イタリア旅行』を思い出ださせてくれた記憶があります。緊張感、堪りません。 | [投票] | |
大誘拐 Rainbow Kids(1991/日) | お金払って映画館に行くんだから、せめてこのくらいは楽しませてくれよ、の踏絵的作品。でも、下手ですね。 | [投票] | |
第七の封印(1956/スウェーデン) | 生真面目ぶって難解ぶって深刻ぶってるベルイマンの作品の中では、なんと死神とチェスまでさせるウィット(本人はそんなつもりはないでしょう)に、一票。 | [投票] | |
第十七捕虜収容所(1953/米) | ビリー・ワイルダーってアメリカ人を笑ってませんか? | [投票(1)] | |
Z(1969/仏=アルジェリア) | 映画ならではの興奮は感じなかったけど、クタールの透明なカメラに脱帽。 | [投票] | |
スタア誕生(1954/米) | ジュディ・ガーランドの鬼気迫る演技。いっちゃってる。 | [投票(1)] | |
ジュリア(1977/米) | 名優ぞろいで、熱演ぶってなくて、いい。 | [投票] | |
終身犯(1962/米) | 不思議な作品。ランカスターもらしくないし、フランケンハイマーもらしくない。 | [投票] | |
シャレード(1963/米) | ヘップバーンのファッションショーとしてだけでも、とても楽しめますね。 | [投票] | |
シベールの日曜日(1962/仏) | 水辺にひろがる暗い波の輪、、、、ドカエのカメラに支えられた完成度。 | [投票(2)] | |
攻撃(1956/米) | 追い詰められた男の(『カリフォルニア・ドールズ』のように女のケースもありますが、、、)パワーの爆発は、アルドリッチの十八番。 | [投票(1)] | |
飢餓海峡(1965/日) | 首を絞められていく左幸子のしあわせそうな表情が、とても悲しい。 | [投票(4)] | |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | ライ・クーダーとミュージシャンたちの、おとぎ話のようなドラマ。演出が冴えてるね。 | [投票] | |
群衆(1941/米) | 『スミス都に行く』や『素晴らしき哉人生』に比べると、主人公の追い詰められ方が甘いし、救われ方も不満が残る。それ以上に、演出の仰々しさに鼻白らんでしまった。とはいうものの、クーパー、スタンウィック、ブレナンがとてもいい。 | [投票] | |
白痴(1951/日) | 森雅之と三船と原節子はすばらしいんだけれど、あまりに教条主義的かつ説明的な語り口に、巨匠の悪い部分ばかりが露出していると思う。 | [投票] | |
草の上の昼食(1959/仏) | これまた、恋はすばらしい。 | [投票] | |
黄金の馬車(1953/仏=伊) | 恋はすばらしい。 | [投票] |