コメンテータ
ランキング
HELP

動物園のクマさんのコメント: 点数順

★4ダーティハリー(1971/米)漕げ漕げ、ボート、河くだり。[投票]
★4十九歳の地図(1979/日)目だよね、本間の。[投票]
★4オーシャンと十一人の仲間(1960/米)なんとも楽しそうで、なんとも後ろ暗そうで、友達にはなれそうも無い人たちだからこそ、楽しめた。[投票]
★4ウィンチェスター銃’73(1950/米)大いなる西部』なんかに比べると明らかに西部劇のど真ん中さを感じながらも、知識人的くささがあって、不思議にシュールな後味。 [review][投票]
★4甘い生活(1960/伊=仏)ローマに行って、この映画を確信しました、、、、、[投票]
★4ワイルドバンチ(1969/米)悪党は誰でヒーローは誰か、なんていう安定した慣性的構図がぶっ壊れ、結果残るのは一人ひとりの男たち。シュールだけど、そりゃごもっとも。[投票]
★4ミスティック・リバー(2003/米)なんともいえない暗い緊張感に気持ちよくだまされてしまって、、、。本人が出演していればだまされることはなかったでしょう。なんとも浅い話、浅い人物設定なのに、腕前、なんでしょうか、、、。それが後味悪い。[投票]
★4赤目四十八瀧心中未遂(2003/日)中盤まで、ぐっと引き込まれましたねえ。竹串を指に刺したら痛そうだし、、、。道行も白いワンピースが映えてよかったけど、抜けられないもどかしさがなかったなあ。尼から抜けられない人たち、抜ける人、別世界に行く人、、、、。[投票]
★4スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)爪がひっかく音を聴いただけで、ほんとに手をかけて一生懸命作っているスタッフ心が伝わってきました。スピルバーグと大違い。ただ、スペースオペラなのに、空間の広さが感じられないのも、初作からの特徴かな。[投票]
★4ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)「死ぬ」ということとどう付き合うか?死に行くということをどう捉えるか?それは「生きる」とどう付き合うか、と同義でしょうけど、ヒューストンやバードを彼が扱った結論がここなのかなあ。彼のファンとしてはちょっとショックです。[投票]
★4悲愁物語(1977/日)驚きの連続!![投票]
★4鬼婆(1964/日)登場人物がとても人間的で、それがとても率直で、だから目を背けたくなるし、恐れも感じる。[投票]
★4続・何処へ(1967/日)とにかく、バスガイド姿の酒井和歌子さんがとてもかわいい。下宿屋の娘いしだあゆみも最高。意外なラストがとてもシュール。[投票]
★4ふたり(1972/米)いま観ると、とても70年代的で形式的でイデオロギーチックと思うんだろうなあ。リンゼイ・ワグナーの口角が下がっている感じが好きでした。あんなにいい人呼ばわりされると、男もいやだろう。ロバート・ワイズは変な映画ばかり撮る。でもこういう切羽詰まり系突然の恋話にはとても弱い。[投票]
★4秋刀魚の味(1962/日)岡田茉莉子がとてもかわいい。ハンドバッグ買ってやれ、買ってやれ。[投票]
★4GO! GO! L.A.(1998/英=フィンランド=仏)細いネクタイがいいなあ。[投票]
★4終電車(1981/仏)うまくまとめようとしたな?はあ、いやらしい。ドヌーブがそれでもいやらしいのは、それはもちろん彼女のちからでしょう。[投票]
★4死刑台のエレベーター(1957/仏)ただ暑く狭い。時間がない。サスペンスも時代的意味もどうでもいい。しかし、モーリス・ロネはいいなあ。[投票]
★4コレクター(1965/英=米)はっきり言って品が良すぎます。ワイラーはいつもそう。[投票]
★4恐るべき子供たち(1949/仏)ドカエのカメラでかなり救われてた、とは思いますが、、、、。[投票]