動物園のクマさんのコメント: 点数順
実録・阿部定(1975/日) | 泣けました。 | [投票] | |
女優志願(1958/米) | スーザン・ストラスバーグでしょう。『ピクニック』の彼女の方がすきですが。 | [投票] | |
サンタ・ビットリアの秘密(1969/米) | アンソニー・クインのご冥福をお祈りします。 | [投票] | |
さらば夏の光よ(1976/日) | 秋吉久美子にいちころです。 | [投票] | |
けんかえれじい(1966/日) | タイトルが流れて拍手が映画館を揺らす、というはじめての体験をした映画。浅野順子さん、巨泉さんと仲良くやってるのかなあ。 | [投票] | |
キャット・バルー(1965/米) | ジェーン・フォンダがすばらしい。 | [投票] | |
河内カルメン(1966/日) | 野川由美子にしびれました。 | [投票] | |
カリフォルニア・ドールス(1981/米) | アルドリッチはどれも気持ちいいわあ。 | [投票] | |
汚名(1946/米) | このバーグマンがジャンヌ・ダルクを演じ、ロッセリーニに走るんだから、人生わからないっすよね。 | [投票] | |
煙突の見える場所(1953/日) | おばけ煙突がなつかしかった。 | [投票] | |
映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊) | ニースでパリを撮るってたいへんなんですね。 | [投票] | |
噂の二人(1961/米) | やりきれない悲劇ですが、ワイラーっていう人は、ほんとに守備範囲が広い。 | [投票] | |
赤線地帯(1956/日) | ここまでいじめますか。木暮美千代も三益愛子もすごい。「ちょっ、ちょっと」ラストは息が止まった。 | [投票] | |
赤い殺意(1964/日) | 春川ますみがすんごいですね。なんてHなんでしょうか。かつては、ちょっと太めの女優さんたちが各映画会社にいて闊歩していましたねえ。四半世紀ぶりの再見。あまりの分かりやすさに呆気に [review] | [投票] | |
愛の亡霊(1978/日=仏) | 幽霊がとってもチャーミング。 | [投票] | |
M(1931/独) | 人間って所詮そんなもんだ、という、なんと冷めた演出。人型風船がこわい。 | [投票] | |
希望のかなた(2017/フィンランド) | いい映画だった。主張も伝わったし、共感しない訳ではない。でも、インパクトが薄い。色彩も構図も動きも驚きが少ない。物足りない。無愛想が弱い。その代表であるオウティネンでさえ体温がある。みんなに見てもらいたいので、映画館が満員だったことが救い。 | [投票(3)] | |
書を捨てよ町へ出よう(1971/日) | 『祭りの準備』を経由して『青春の殺人者』に寄り道し、『GO』につながる楽観的な錯覚。 | [投票(3)] | |
戦火の勇気(1996/米) | メグ・ライアンの痛々しいほどの奮闘振りが、この戦争と、この戦争を素早く題材にしたがったこの国の映画界のみすぼらしさを見事に表現している。 | [投票(3)] | |
団地(2016/日) | 不覚?にも感動した。真横の構図に、たまに挟まれる真上の視界が、上下の境界を曖昧にし、今ここ、と、かつてそこ、の境界さえ曖昧にする。山坂を登るリュック姿の藤山直美の後ろ姿のよれ方こそ、その危うい曖昧さ。 | [投票(2)] |