動物園のクマさんのコメント: 点数順
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | 動きに感動がない、刺激がない、ので映画的興奮は全くないけど、ストーリーと子供に乗せられた。不覚。 | [投票] | |
天城越え(1983/日) | 隧道のあっち側とこっち側、茶屋を過ぎるか過ぎないか。『友だちのうちはどこ?』を観て、この映画を思い出した。 | [投票] | |
バタアシ金魚(1990/日) | 水の中は快感なのである、ソノコくん | [投票] | |
グラディエーター(2000/米) | マルクス・アウレリウス、コモドゥス、、、ローマ衰退の転換期らしいですが、皇帝の言うことを聞かない側近がいる、というこの一事をもってしても、なるほど、と思ってしまいました。 | [投票] | |
ピンポン(2002/日) | なんか古いですね、物語の構造が。ときめかねえんだよなあ。色っぽさに欠けて悲しくなってきました。卓球場という懐かしい場所に3点。 | [投票] | |
突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日) | 天海祐希に足を洗ってもらいたい! | [投票] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 風は確かに感じたのに、浮遊感にかける。「あー、快感!」がない。すばらしき『龍の子太郎』の延長線上で宮崎映画を観てきて好きになってた私が悪いんだとは思うが、奥行きもなく平板な印象しかもてない。 | [投票] | |
ホワイトアウト(2000/日) | これ、やっぱり『ダイハード』とあまりにもそっくりですねえ、変に情緒的になってるところがやすっぽいし、、、「なんでおれだけこんな目に会うんだあ」っていう叫びがあるライトな感じにつくれんもんでしょうか、、、 | [投票] | |
あつもの(1999/日) | 楽しめました。菊だけがあたたかく、人間に勝っていますね。 | [投票] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 菅原文太は、まるで『遊星よりの物体X』(もちろんハワード・ホークス版)だ! | [投票] | |
青春の殺人者(1976/日) | 学生運動の名残をひきづってない青春映画に、封切り当時は時代の流れを感じ取った気がしたっけ。ゴジの力づくの演出は、次作でさらにしつこく発揮される。 | [投票] | |
風花(2000/日) | 『お引越し』の湖のシーンといい、雪原のシーンといい、わかっていても惹かれる。 | [投票] | |
ミッドナイト・エクスプレス(1978/米) | アメリカ的価値観の押し付け、がプンプン匂う。告発したかったんだろうけど、そんなことは映画には関係ないこと。暴力的なことを強調しなくても、もっともっと主人公を追い込んで緊張感を募らせる演出はあるはず。 | [投票] | |
フレンチ・コネクション(1971/米) | これは自動車で走りまくり、2作目は自分で走る。走る映画。 | [投票] | |
復讐するは我にあり(1979/日) | ファースト・シーン、駅に逃げ込んだ主人公が列車に乗り込み席についた窓の外に空に浮かぶヘリコプターが映る場面。もう1回取り直して、ワンショットで見せて欲しかった。 | [投票] | |
ひめゆりの塔(1953/日) | 香川京子さんたちが爆撃のわずかな合間に青空の下で無邪気に踊るシーンに、不覚にも涙してしまった。不謹慎ですが、戦時下の青春は、いつでも輝いて見えますね。 | [投票] | |
巴里の屋根の下(1930/仏) | 現実のパリであろうが、亡命外国人美術監督によって作られたパリであろうが、そんなことはどっちでもいいですね。せつない映画です。 | [投票] | |
八月の濡れた砂(1971/日) | 理由のない怒りが渦巻いている、それをあらわそうとするとこういうことになるんでしょう、、、、、『非行少年・陽の出の叫び』や『赤い鳥逃げた』と並んで、自分よりちょっと上の世代をなぜかうらやましく思った映画でした。 | [投票] | |
ラムの大通り(1971/仏) | バルドーの魅力が爆発してた。 | [投票] | |
妖精たちの森(1971/英) | ねじの回転の続?篇。報われぬ恋のかたちに感動した。 | [投票] |