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動物園のクマさんのコメント: 投票数順

★4お嬢さん乾杯(1949/日)成り上がりの青年を佐野周二が好演。ピアノのエピソード、ほほえましい。でも、成り上がりにしては、やはり品がいい。[投票(1)]
★4CURE/キュア(1997/日)「おまえは誰だ」という問いと、ファミリーレストラン、との格差が、この映画の怖さの背景。映画は映画、であり、音楽でも文学でも絵画でもないことをちゃんとわからせてくれた。[投票(1)]
★4北国の帝王(1973/米)うれしそうにハンマーで無賃乗車者をなぐるボーグナインが最高。[投票(1)]
★4黄金(1948/米)歴史に残る高笑い。[投票(1)]
★4アパートの鍵貸します(1960/米)美術装置がすばらしい。あのオフィス![投票(1)]
★3地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)とっても下品な映画だと思いますが、それが誉め言葉にもなります。[投票(1)]
★5穴(1960/仏)あのラストシーンの後、スタッフロールをバックに流れる音楽を聴いて、やっと緊張が解けた記憶があります。フランスの囚人たちは、なぜかやっぱり上品じゃありませんか?[投票(1)]
★4第十七捕虜収容所(1953/米)ビリー・ワイルダーってアメリカ人を笑ってませんか?[投票(1)]
★4スタア誕生(1954/米)ジュディ・ガーランドの鬼気迫る演技。いっちゃってる。[投票(1)]
★4攻撃(1956/米)追い詰められた男の(『カリフォルニア・ドールズ』のように女のケースもありますが、、、)パワーの爆発は、アルドリッチの十八番。[投票(1)]
★4家族の肖像(1974/仏=伊)封切りのとき、おかしい場面でも誰一人として笑わない岩波ホールの観客に驚かされた映画。こんな品のないストーリーなのに生真面目に観ていた観客に驚いたっけ。[投票(1)]
★4雨のなかの女(1969/米)コッポラってこんなすてきな映画も撮れるのに、、、、[投票(1)]
★4あにいもうと(1976/日)ああ、秋吉久美子[投票(1)]
★2八月の狂詩曲(1991/日)雨と雲は、たしかにすばらしい。もう、あんなすばらしい雨と雲を撮れる人は、出ないね、たしかに。[投票(1)]
★4あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)水平線と長い塀の映画。[投票(1)]
★4上海から来た女(1947/米)1時間もカットされ、ずたずたに編集された、とはいえ、個性的な顔のアップの連続、光と影のコントラスト、、、、スクリーンから目が離せない。[投票(1)]
★3バグダッド・カフェ(1988/独)シェーンペイルライダーを期待していたのが間違いだったかな。帰ってきてほしくなかったなあ。ジャスミンに人格を与えないほうがよかったのでは。撮影、あざとくないですか、黒と黄色、これでもか、って感じで。[投票(1)]
★4眼には眼を(1957/仏=伊)眼に砂埃が入り、喉の奥がひりひりする錯覚。[投票(1)]
★4マックス、モン・アムール(1986/仏)気持ち悪い話ではありますが、とってもキュートな映画ですね。タイトルバックもしゃれてるし。大島渚はきらいですが、これと『愛の亡霊』は愛すべき映画です。[投票(1)]
★4にっぽん昆虫記(1963/日)ひょいっと水たまりをとぶ左幸子に負けました。[投票(1)]