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動物園のクマさんの人気コメント: 更新順(1/9)

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★4いとこ同志(1959/仏)すっかり忘れていたのだが、TVで再見してみて、ラストのジャン・クロード・ブリアリの修行僧のような姿に、あらためてやられた。主人公ではなく、ブリアリメニエルに感情移入した初見の20代の頃を思い出した。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4山の焚火(1985/スイス)起こる出来事すべてが異常な事には思えないほど、あの地で生きる事の異常さにあっけにとられました。でも、あの地で生きる事の方が正常で、起きる出来事を異常に思えない自分の方が異常かもしれません。やられました。Myrath[投票(1)]
★3未知との遭遇(1977/米)元々はWatch the skyという題名で製作が始まった、ハワード・ホークスの『遊星からの物体X』への敬意は伝わってきた。あの山に集まった人たちは、みんな上を見ていた人。映画館から出た後、夜空を見上げていた人が多かったこと。映画は動き、身振りだ。けにろん[投票(1)]
★5脱出(1945/米)どう脱出するか、なんて映画の魅力に全く関係ない潔さ。とにかく、抜けがないハワード・ホークス。観るたびにこのローレン・バコールに似た人に会ったことがある、と思うのだが誰かは思い出せない、、、、 [review]寒山, ゑぎ[投票(2)]
★4コンドル(1939/米)トーマス・ミッチェルが映画の中心に出てくるのがどうも座りが悪いのだが、無線がつなぐ中継所、機内、基地のか細い線が、すごい緊張感を生む。霧や雨に閉ざされた閉鎖的な空間こそが、飛ぶこと、郵便を届けることへの男たちの狂気な執着の根源だ。 [review]3819695, ぽんしゅう, ゑぎ, けにろん[投票(4)]
★1アメリカン・スナイパー(2014/米)イーストウッドの映画である、と思えない。放ったらかしの伏線、意味ありげでそうではない回想、バーの一人飲みや娘の新生児室の場面、、、、どうしちまったんだろう、、、。 [review]ケネス[投票(1)]
★5乱れ雲(1967/日)階段を上る司葉子の目、湖面に落ちる雨粒、赤いシグナルが、激しく胸に迫る成瀬の傑作。平日午前中の六本木の映画館は、すすり泣きの嵐でした。もちろん、私も。 [review]寒山[投票(1)]
★4あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)水平線と長い塀の映画。けにろん[投票(1)]
★48人の女たち(2002/仏)これは、なんと言ったらいいか、、、。おぞましいものを観賞した不思議な快感。窓枠、色使い、衣装、はもちろん、あの女優たちのあの歌、あの踊り!ドゥミの品の良さには程遠いが、迫力では勝ち。ジェリー[投票(1)]
★3ミルドレッド・ピアース(1945/米)鏡に映るジョーン・クロフォードザカリー・スコット、回想シーンへの切り替え、窓や影の使い方、二人で去る時代がかったラスト。役者たちの熱演も含め、上手い、というより、なんだかホッとする。ゑぎ[投票(1)]
★315時17分、パリ行き(2018/米)確かに達者だし、サクサクっと撮った段取りのいい名人芸だし、間違いなくイーストウッドの映画。なのに、中途半端感が半端ないし、終幕の表彰譚に鼻白む。ドキュメンタリーこそ意図的に演出されたドラマ、演出されたドラマこそ意図しない何かが映っているドキュメンタリー、 [review]Orpheus[投票(1)]
★5ニノチカ(1939/米)ルビッチ・タッチは、この映画でも極上のリズムとハーモニーを奏でている。「写真を欲しいと言わないで。引き出しにしまわれるのは嫌だから」とハスキーに囁くガルボは、モスクワの行進でも美しい。寒山, ゑぎ[投票(2)]
★3スリー・ビルボード(2017/米=英)善悪とか愛憎とか二項対立で理解したがる人間こそ、二項対立で成り立っているわけではない、という皮肉な逆説が主題なのだろうが、なんたって暴力警官の母親の堂々たる居ずまいにやられた。週一本[投票(1)]
★5幽霊と未亡人(1947/米)打ち寄せる白波、馬車や自動車、ガス灯やろうそく、マンキーウィッツの一癖ある見事な手腕。ジーン・ティアニーの芯ある美しさ、レックス・ハリソンのもったいぶった笑顔、ジョージ・サンダースのいかがわしさ、若きナタリー・ウッド。傑作ですね。ゑぎ[投票(1)]
★3希望のかなた(2017/フィンランド)いい映画だった。主張も伝わったし、共感しない訳ではない。でも、インパクトが薄い。色彩も構図も動きも驚きが少ない。物足りない。無愛想が弱い。その代表であるオウティネンでさえ体温がある。みんなに見てもらいたいので、映画館が満員だったことが救い。ジョニー・でぶ, けにろん, セント[投票(3)]
★5孔雀夫人(1936/米)ワイラーは好きではないが、1本と言われれば、これ。主人公を端におきひらひら飛ぶ燃える手紙を主役に置く、画面をいっぱいに使い縦の距離感で二人に芝居させる、など、今ではあまりお目にかかれない演出、にホッとする。マテのおかげも大きい。 [review]けにろん[投票(1)]
★4ダンケルク(2017/英=米=仏)戦闘機の操縦席、漁船、駆逐艦、ダンケルク海岸、フランス、ヨーロッパ大陸と広さの違いはあれど、閉じられた空間から何とか逃げ出すという所作のみを延々と見せられる稀有な体験だった。3819695[投票(1)]
★3ロード・トゥ・パーディション(2002/米)この手の父子もの、家族ものに弱いのだ。冒頭の兄弟の雪投げだけでもやられた。のに、、、、鈍色の画面、トム・ハンクスの名優らしい名演、ジュード・ロウの顔、場違いなポール・ニューマン、緊張感を欠く演出に台無しにされた。DSCH, ぽんしゅう[投票(2)]
★3お父さんと伊藤さん(2016/日)ご本人たちのことはもちろん知らないんだけれど、主演の三人である上野樹里リリー・フランキー藤竜也がなんかそのまんま、のようで嘘くさく、それだけに物悲しい。装置も舞台も貧しく物悲しい。古民家での喝だけ浮いている。寒山[投票(1)]
★4この世界の片隅に(2016/日)突然は毎日の普通の中で現れ、突然が普通になる普通の繰り返し。 号泣にならなくって本当にほっとした。バリアフリーを求める映画館で観てよかった。 [review]週一本, けにろん, ゑぎ, TM(H19.1加入)[投票(4)]