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yodaさんのコメント: 投票数順

★4どですかでん(1970/日)これは映像表現や色彩感覚にどれだけ共感できるかに尽きる。黒澤明の一つの試みとして、ユニークさが輝いている。[投票(2)]
★5道(1954/伊)フェリーニの映画だからということではなく、映画史上に残る名作でしょう。[投票(2)]
★4二百三高地(1980/日)観ていて疲れる部分もあるが、日露戦争にかけた日本のひたむきさが伝わってくる。児玉源太郎という人物の偉さを再認識した。[投票(1)]
★3風と共に去りぬ(1939/米)スカーレットの生き方に共感できない。大作で見ごたえがあるが、もう一度観ようとは思わない。[投票(1)]
★2河童(1994/日)いくつかの印象的な場面はあったが、退屈で途中で眠くなった。また、藤竜也はミスキャストだと思う。[投票(1)]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)アニメだという先入観なしに見てほしい作品。うる星やつらのキャラを使って、うる星やつらを超えている。[投票(1)]
★3欲望(1966/英)消化不良みたいな内容なので余計に気になる。それにしてもこの邦題はいただけない。[投票(1)]
★3天井桟敷の人々(1945/仏)芸術性は認めるが、もう少し女優が可愛ければと思う。[投票(1)]
★3ファントマ ミサイル作戦(1967/仏)けっこう楽しいシリーズだったので、これが最後になるとは思わなかった。007よりこちらの方がずっと好きだった。[投票]
★4ファントマ電光石火(1965/仏)ファントマ・シリーズ2作目。フランス映画らしいユーモアセンスがいい。[投票]
★4チコと鮫(1962/伊=米)タヒチを舞台にした少年と鮫との友情。そして恋人との再会。心暖まる 作品です。 [投票]
★4ミスター・ルーキー(2002/日)夢物語だからそんな無茶なといったところはいっぱいあるけれど、とにかく楽しんで作ったという感じがする。ガチガチの野球ファンが見れば腹が立つかもしれない。[投票]
★4太陽の下の18歳(1962/伊)カトリーヌ・スパークがいい。アメリカ映画とは一味違う楽しさがある。観終わったときに祭りの後のような心地よい余韻を感じた。[投票]
★4ウィークエンド・シャッフル(1982/日)泉谷しげるが犯人役にピッタリ。原作に負けない面白さ。[投票]
★3ゴジラ×メガギラス・G消滅作戦(2000/日)ブラックホールが武器とはあんまりだ。しかし負けないゴジラはやはりかっこいい。[投票]
★3帝銀事件 死刑囚(1964/日)確かに謎の多い事件。松本清張の「小説帝銀事件」も映画化してほしかった。[投票]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)銭湯と八百万の神々。これはまさに日本の原点。不思議の世界は現代の日本人がどこかに置き忘れたもののように思える。その中で懸命に生きる千尋の姿が美しい。[投票]
★2震える舌(1980/日)破傷風の恐ろしさはよくわかったが、見続けるのがつらかった。[投票]
★5東京物語(1953/日)ストーリーもさることながら、一つ一つの映像が実にていねいに作られている感じがした。笠智衆の淡々とした演技もいい。ここでは洗濯物や煙突までもが美しい風景となっている。[投票]
★3アダムス・ファミリー2(1993/米)いきなり2を映画館で観て、後で1をテレビで観たが、2の方がよくできていると思った。[投票]