HILOさんのコメント: 投票数順
日本沈没(1973/日) | 日本沈没という異常事態に対しての説明が不十分。 [review] | [投票] | |
コン・エアー(1997/米) | いかにもハリウッドらしいド派手アクションはいいのだが味方である警察があそこまでお馬鹿だと悪役の犯人グループの凶悪さが引き立たない。警察やFBIがもっと組織的で行き詰まる攻防があればジョン・マルコヴィッチの天才的な犯罪センスやニコラス・ケイジが一人『ダイハード』してるんだぞって感じが引き立って面白かったのに。 | [投票] | |
まだまだあぶない刑事(2005/日) | 天下のあぶ刑事シリーズもついにネタ切れか・・・。シンプルにタカ&ユージを暴れさせてそれに振り回される港署という従来の設定を変えてほしくなかった。 [review] | [投票] | |
容疑者 室井慎次(2005/日) | 今度はマトモな映画かと期待したが・・・。タイトルすら間違ってる。『容疑者 室井慎次』ではなく『管理官 室井慎次』でしょ。容疑者という設定が生かされてるのは最初だけ。とりあえず踊るシリーズもこんな映画しか撮れないようでは終わりだね。 [review] | [投票] | |
交渉人 真下正義(2005/日) | 踊るシリーズのスピンオフ企画第一弾が見事に期待外れ。踊るシリーズが撮りたいのかハリウッドのようなド派手なアクション映画が撮りたいのか意味不明。 [review] | [投票] | |
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006/米) | ドリフトが日本生まれの技術というのは意外だった。とりあえず『頭文字〈イニシャル〉D/Third Stage』を見て基礎から勉強するべし。 | [投票] | |
スカイ・ハイ(2005/米) | ディズニー映画のヒーロー物としては『Mr.インクレディブル』の二番煎じだし『スカイ・ハイ』の方が手抜き感は否定出来ないが完成度は『スカイ・ハイ』の方が遙かに高いし爽快感も全然違う。どうせなら夏休み映画としてド派手に宣伝した方が良かったような。ちなみに暫くはくら〜いお話しが続くので嫌な予感がするがそれも直ぐに払拭されて急展開のあとはジェットコースタームービーとしての爽快感が待ってる。 | [投票] | |
サウンド・オブ・サンダー(2005/米=独) | タイムウェーブ等の専門用語の説明がないのが残念だがアイデアは面白い。タイムスリップ映画としては近年に公開されたタイムマシンが記憶に新しいがあればある意味バッドエンドなのに対しこちらは分かり易いハッピーエンドで爽快感がある。あえて欠点を挙げるとすればハリウッドの最新技術を駆使したとは信じられないくらいの安っぽいCGくらいか。 | [投票] | |
ポセイドン・アドベンチャー(1972/米) | 約30年後のリメイクを見てオリジナルと比べた。クラッシックなパニック映画だが全く色褪せないのはお見事。さすがはハリウッドを代表するパニック映画。『猿の惑星』や『ゾンビ』等ハリウッドの歴史に名を残す映画はクラッシックと化しても全く色褪せない。 | [投票] | |
ポセイドン(2006/米) | 最近のハリウッド事情を考えれば久しぶりの大ヒットと言っても過言ではない。リメイクらしくオリジナルのストーリーに忠実でありながら新作らしくハリウッドの最新技術を駆使した演出はさすが。 人間ドラマに関しては残念ながらオリジナルに負けるがそれでも完成度としてのトータルはさすがハリウッド。ノースタントで俳優自身によるアクション、更には火事現場を実際に起こしてる、この2点の予備知識があれば更に面白い。 | [投票] | |
新・空手バカ一代 格闘者(2003/日) | 永井大の本格的な空手の技は必見。特に胴衣着用時の空手シーンはさすが本物。やはり日本人という事でジャン・クロード・ヴァン・ダムやドルフ・ラングレンみたいなパワフルさはないが基本に忠実な綺麗な空手が楽しめる。ちなみにストーリーは所詮邦画だからノーコメントという事にしておこう。 | [投票] | |
ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006/日) | ジャニーズやお笑いタレントがタイアップとなればクオリティーが下がるのは仕方ない(スポンサーは付きやすいし宣伝効果も期待出来る)。 [review] | [投票] | |
NANA(2005/日) | アニメ版を見てから映画版を見た。努力してるしかなり頑張ってるのは認める。とりあえずNANAの世界観を忠実に実写化しようとしてるのは認める。がしかしやはり個人的にミスキャストと思いそれが一つ星になってしまった。もし中途半端な映画化なら逆に面白かったが完璧を求めるスタイルが伝わりそれが細かいミスを許せなかった。 [review] | [投票] | |
ミート・オブ・ザ・デッド(2004/アイルランド) | ゾンビ映画ブームの中大量生産されたゾンビ映画の一つかと思いきや意外と完成度の高いので驚き。ゾンビ映画の金字塔とされる『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生』を思わせるシンプルな恐怖が最高。 [review] | [投票] | |
スクール・オブ・ロック(2003/米=独) | ハリウッド史上最高に素晴らしいロック映画。面白いし勉強になるし。何よりジャック・ブラックのロック愛で溢れていてこっちまでロックが好きになりそう。 [review] | [投票] | |
ルナハイツ(2005/日) | 安田美沙子か柏原収史のファンなら見て損はない(安田美沙子の棒読みはご愛敬)。『渋谷怪談』や『Death Note』みたいに最初から2部構成にすれば良かったのに。やっぱ映画はハッピーエンドに限る。ちなみに『ルナハイツ2』と続けて一つの作品と見るべし。 | [投票] | |
フライトプラン(2005/米) | 無茶苦茶期待して見事に裏切られた。最高に素晴らしいプロットがあってもジョディ・フォスターのワンマンショーでは白けるだけ。 [review] | [投票] | |
シュレック2(2004/米) | 全体的に見て一番良かったのが長靴を履いた猫。渋い脇役で日本語吹替版の竹中直人も超渋い。 しかも喧嘩に強く(シュレックには負けたが)て沈着冷静。宣伝では悪役として売っていた・・・。 [review] | [投票] | |
炎のメモリアル(2004/米) | 消防士に捧げる映画らしくかなり泣ける(『アルマゲドン』以来)。 [review] | [投票] | |
ポーラー・エクスプレス(2004/米) | 大絶賛されたXmas映画だが正直最悪。 [review] | [投票] |