まさか競技かるた部の部活の延長でプロになるとは…。

厳密に言えば違うが、高校卒業後、大学受験に合格して在学中に教員免許を取り、 そんまま母校に教職員として採用され競技かるた部の監督に就任、全てが普通とは異なるが競技かるたでメシ食ってる以上はプロだし本職は勉強を教える教師でも競技かるたのプロを名乗っていいと思う。

最初は完結してほしくなかったが高校生なんだから3年経てば当然卒業する。 部活動は新入生→進級して先輩→進級して最後の年と年齢を重ねる。

だから『ちはやふる』だけではなく『黒子のバスケ』や『タッチ』も、 高校の部活動だから高校を卒業して大学に進学するか就職すれば完結するしかない。

U-NEXTの無料キャンペーンで偶然見た『君の名は。』と『ちはやふる　-結び-』。いずれも偶然だろうが絆に関する作品。『君の名は。』は組紐にイメージを込め人間関係が繋がる線としてる。『ちはやふる　-結び-』は直接的なイメージはないが(強いて挙げれば試合で使った襷)卒業する先輩から進級する後輩(又は新入生)への継承。

そして何より平成から始まり令和に継承されてるSNSアプリLINEはまさに線(絆)。