[コメント] メリー・ポピンズ(1964/米)
いわゆるディズニー映画であり、それ以外のなにものでもない。騒々しさは、ミュージカルですらない。
権威者に対する反抗こそが自由であり、生きることの基本であるという、アメリカ生産者階級に対する画策映画かと思わせる。さすがディズニー、昔も基本は変わらないと言うことか。
一緒に見ていた娘は5分で飽きてしまった。『チキ・チキ・バン・バン』は、一日中見ているというのにだ。
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