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るぱぱさんのコメント: 更新順

★5日本のいちばん長い日(2015/日)イロイロ言いたいことはあったんですが、とりあえず「★5つが0」と言うほどには酷くはなく、本木雅弘山崎努がエラく良かった、ということで高得点にしておきます。[投票(1)]
★2サマーウォーズ(2009/日)このレベルのものが「いい」として喧伝されることが、メディア主導で作品を作る最大のデメリット。これじぁやっぱり「アニメはお子さま向け」って言われるわな。[投票]
★5百円の恋(2014/日)映画の出来も悪くないが、それ以上に安藤サクラの出来がいいのでオマケ。[投票]
★3おみおくりの作法(2013/英=伊)たいへん善人ではあるものの、姑息と蛇足が目につく小心者かなと。主人公も、作品も。[投票]
★5カラスの親指(2012/日)え? え? オレ、結構面白かったんだけどな。なんでこんなに平均点低いの?[投票]
★496時間(2008/仏)そもそも空港で元女房と娘引っ叩いてりゃ、みんな痛い思いしなくて済んだのに。[投票]
★3ホビット 決戦のゆくえ(2014/米)シリーズ3本見続けたLOTRクラスタの評価とはいえ、平均点で★4超あげられる程良くはなかったかと。ただドラゴンとの戦いは一見以上の価値がある。[投票]
★5秒速5センチメートル(2007/日)言の葉の庭』を見てから観たんだけど、こっちの方が全然いい。門外漢なので評価は避けたいところだけど、打ち上がったロケットの影にあまりに感動したので出血大サービス。[投票]
★1ATOM(2009/米=日=香港)上っ面って言葉をこれ程意識したのは久しぶり。努力はしたんだろうけど、何ひとつ、何ひとつ実になってない。敢えて言おう。サイテーだっ。[投票]
★3言の葉の庭(2013/日)映画一本を一文に例えるに、絵は文意ではなく修飾語だろうに。それを読点で延々とつないだのでは、伝わる話も伝わるまいて。しかも文意がこれじゃあ「オトナ」にはツライ話だわな。[投票]
★5GODZILLA ゴジラ(2014/米)「キミらのゴジラを見せてくれればいいから。ただボクらのゴジラをコケにするのはヤメてくれ」って気分で観たんですが、十分尊重してもらった印象。 [review][投票(1)]
★3龍が如く 劇場版(2007/日)作品は1だけど、三池崇史は5なので中とって3。全て確信犯ってとこがスゴイわな。[投票]
★3リアリズムの宿(2003/日)演出されたリアリティほどリアリティのないものはない。こだわる必要はないと思うが、原作の濃密さに比べてあまりにも薄っぺら。3でもいいんだけど、全体に高評価なのでへそ曲げて2。→その後3に変更 [review][投票]
★5もらとりあむタマ子(2013/日)「その差」が何を指すのか分からないんだけど、「その差」こそが小津を小津たらしめるものなんだろうと思う。 [review][投票]
★5かぐや姫の物語(2013/日)「自分もいつかこんなものを作ってみたい」とか「この世界の続きをまた観てみたい」とか、そういった感情の入り込む余地が全くない唯一無二の仕上がり。ただただ感嘆したい。刮目して観よ。 [review][投票(3)]
★3哀しき獣(2010/韓国)累々たる死体の山を越え、血だるまになっても前に進む。男の子は意地に生きるのだ。その原因が…→ [review][投票]
★3パシフィック・リム(2013/米)ひとつ、本多猪四郎に捧げる前に金城哲夫を学びなさい。ふたつ、「怪獣」は子どもにも描けるものでなくてはならない。KaijuはMonsterであってCreatureではない。怪獣映画に対する愛は「異形の者に対する愛」だと知るべし。だがまぁ、上っ面だけとはいえ良く頑張った。 [review][投票]
★3風立ちぬ(2013/日)「職人の技展」を見に行ったら、「技」だけ展示されていた気分。空に憧れた監督の引退作は、まさに飛び去った後にできる飛行機雲のようでした。 [review][投票(1)]
★4スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)繰り上げ4にしたが、全体に評価高過ぎかと。話づくりは樹の如くあるべきと思うんだが、どれが幹でどれが枝なんだかワカラン。 [投票]
★5きっと、うまくいく(2009/インド)何よりもまず「客の見たいシーンに尺を取る」サービス精神がスゴイ。話自体はベタだが、TVドラマ1年分のエピソードを見事に収束させた技量は半端ない。お腹いっぱい楽しめる、まさに娯楽映画の王道を行く一本。 [review][投票(1)]