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るぱぱさんのコメント: 点数順

★311・25自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011/日)そりゃ、日曜美術館に「美」はあっても「剛」はないわな。[投票]
★3おみおくりの作法(2013/英=伊)たいへん善人ではあるものの、姑息と蛇足が目につく小心者かなと。主人公も、作品も。[投票]
★3ホビット 決戦のゆくえ(2014/米)シリーズ3本見続けたLOTRクラスタの評価とはいえ、平均点で★4超あげられる程良くはなかったかと。ただドラゴンとの戦いは一見以上の価値がある。[投票]
★3言の葉の庭(2013/日)映画一本を一文に例えるに、絵は文意ではなく修飾語だろうに。それを読点で延々とつないだのでは、伝わる話も伝わるまいて。しかも文意がこれじゃあ「オトナ」にはツライ話だわな。[投票]
★3龍が如く 劇場版(2007/日)作品は1だけど、三池崇史は5なので中とって3。全て確信犯ってとこがスゴイわな。[投票]
★3哀しき獣(2010/韓国)累々たる死体の山を越え、血だるまになっても前に進む。男の子は意地に生きるのだ。その原因が…→ [review][投票]
★3パシフィック・リム(2013/米)ひとつ、本多猪四郎に捧げる前に金城哲夫を学びなさい。ふたつ、「怪獣」は子どもにも描けるものでなくてはならない。KaijuはMonsterであってCreatureではない。怪獣映画に対する愛は「異形の者に対する愛」だと知るべし。だがまぁ、上っ面だけとはいえ良く頑張った。 [review][投票]
★3パプリカ(2006/日)見よ、この壮大な小粒感。[投票]
★3再会の食卓(2010/中国)美しくはあるが「許容」と「寛容」は違う。そこに至る道程はもっと苦悩に満ちたものだったんじゃないのかな…と、余所者の目には映るんだけどなぁ。[投票]
★3007 スカイフォール(2012/英=米)★4つを期待していたところに腹八分目で★3.2。各々の仕事がいいので目立たないが、ネタのカードを広げてオイシそうなものをつなげていった感じ。 [review][投票]
★3ブルー・ストリーク(1999/米)今、書き込んでおかないと1時間後にはタイトルも忘れちゃう。[投票]
★3CASSHERN(2004/日)これは「映画」じゃなくて「漫画」なんだな。Animaに由来するAnimationではなく、Comicに由来する「動く漫画」。そうしてみると成功点も失敗点も分かりやすく、案外面白いモノが隠れてるような気がする。 [投票]
★3スパイダーマン3(2007/米)凡庸過ぎて怒る気にもならんぞ。[投票]
★3ダークナイト ライジング(2012/米=英)色々スゴイのは認めるが、いい加減こういうの「スゴイ」って言うのやめようよ。[投票]
★3スキャナー・ダークリー(2006/米)ロトスコープ独特の酩酊感はあるがそれだけ。元絵を想像しながら見ると穴だらけだ。[投票]
★3G.I.ジョー(2009/米)デニス・クエイドきた時点で正義は我らの手にあるな。[投票]
★3エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(2005/米)暴走していく過程に純粋な「恐怖」を感じる私は、もちろん仕手株にヤラレている。[投票]
★3銀河ヒッチハイク・ガイド(2005/米=英)原作はあの冗長な屁理屈が魅力なんだけど、それが絵になった途端、小ネタになるのが生命の神秘だな。[投票]
★3寝ずの番(2005/日)とはいえ、調味料が多すぎるわな。[投票]
★3リアリズムの宿(2003/日)演出されたリアリティほどリアリティのないものはない。こだわる必要はないと思うが、原作の濃密さに比べてあまりにも薄っぺら。3でもいいんだけど、全体に高評価なのでへそ曲げて2。→その後3に変更 [review][投票]