るぱぱさんのコメント: 点数順
ウェイキング・ライフ(2001/米) | 観客に見ることではなく、対話を強要する作品。表面的なアニメーションの斬新さに目を奪われると何も見えなくなる。 [review] | [投票(1)] | |
WATARIDORI(2001/仏) | いかに自分の視点が固定されているか改めて思い知らされる。夢に見続けた映像がこんなにも手軽に体感できる―そのこと自体が驚異。 [review] | [投票(1)] | |
シコふんじゃった。(1992/日) | 竹中直人の味が濃すぎるのが逆に難。但し周囲のキャラクタがその濃い味に負けず味を出していることに、何よりも作品としての秀逸さを感じる。 | [投票(1)] | |
ゴジラ(1954/日) | 思い出なんかにひたってる場合じゃない。壊せ。ただ壊すんだぁぁぁ〜っ! [review] | [投票(1)] | |
スティング(1973/米) | ギャングと詐欺師しか出てこないくせに、善人しかいない不思議な「お芝居」 [review] | [投票(1)] | |
エイリアン(1979/米) | 案外人間ってのは、暗闇よりも閉塞感を恐れる生き物なのかもしれんよね。 | [投票(1)] | |
黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア) | ブタの腹時計で時を測る暮らしってステキ。「分かっちゃう伏線」が散見されるのがちっと残念。 | [投票(1)] | |
夢の涯てまでも(1991/日=豪=独=米=仏) | これって2001年宇宙の旅と主題が一緒。 [review] | [投票(1)] | |
はりぼて(2020/日) | 言いたいことは山ほどあるが覚悟は買う。★5つ。 [review] | [投票] | |
THE WITCH 魔女(2018/韓国) | オ…オレの見たかった仮面ライダーはこれだよ。 | [投票] | |
リザとキツネと恋する死者たち(2014/ハンガリー) | これでソロバン持って歌ってたら最強だったんだけどなあ。 | [投票] | |
マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪) | エンジンとエンジンとエンジンだ。最高だぜ。 | [投票] | |
メッセージ(2016/米) | これは、人類が古典物理学と量子力学の境界を越える第一歩を踏み出す話。『インターステラー』もそうだけど、やっぱりハードSFは噛めば噛むほど味が出るな。 [review] | [投票] | |
映画 聲の形(2016/日) | 微に入り細に入り作り込まれた、原作の枝葉を見事に端折った。本筋は失わず、尺に合わせて切り捨てる手腕たるや、お見事。それでいて→ [review] | [投票] | |
インターステラー(2014/米) | これはアレかな。「息子」じゃなくて「娘」なのは、やっぱリサ・ランドールがモデルなんかな。 [review] | [投票] | |
チョコレートドーナツ(2012/米) | 原題と全く関係がないのに、邦題に「チョコレート」がつく作品は大抵良くできている。 | [投票] | |
百円の恋(2014/日) | 映画の出来も悪くないが、それ以上に安藤サクラの出来がいいのでオマケ。 | [投票] | |
カラスの親指(2012/日) | え? え? オレ、結構面白かったんだけどな。なんでこんなに平均点低いの? | [投票] | |
秒速5センチメートル(2007/日) | 『言の葉の庭』を見てから観たんだけど、こっちの方が全然いい。門外漢なので評価は避けたいところだけど、打ち上がったロケットの影にあまりに感動したので出血大サービス。 | [投票] | |
もらとりあむタマ子(2013/日) | 「その差」が何を指すのか分からないんだけど、「その差」こそが小津を小津たらしめるものなんだろうと思う。 [review] | [投票] |