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るぱぱさんのコメント: 投票数順

★3リリイ・シュシュのすべて(2001/日)私はあの青々とした田んぼに向かって大声で叫びたい。「すまーん。最初っから最後まで、まったく分からーん。」[投票]
★2ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001/米=英)ただ撮れば「ドキュメンタリー」ってもんでもないだろう。「まとめて」あるだけで、何の苦悩も伝わってこないじゃないか。 [review][投票]
★1えびボクサー(2001/英)いや、だって…見るだけ時間の無駄だったんだもん…。[投票]
★3デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)救出劇なら『タワーリング・インフェルノ』の方が全然いいし、のけぞり度なら『ツイスター』の方が迫力あったっス。ま、本日7/1は1000円ということで、とりあえずOK。[投票]
★5小さな中国のお針子(2002/仏=中国)人生は常に環境と教育の中で熟成される。世界が心象を作り、その心象がドラマを生むのなら、人里離れたかの絶景こそ、この映画の全てとも言える。 [review][投票]
★3永遠と一日(1998/仏=伊=ギリシャ)受け手の眠気は作り手の自己陶酔に比例する。[投票]
★4エレヴェイテッド(1997/カナダ)作品としてはOKなんだけど、EVに入っていくカメラの動きがイヤ。[投票]
★4めぐりあう時間たち(2002/米)巧い。とにかく巧い。でも巧すぎてかえって解りにくくなってるんじゃないのか? [review][投票]
★4火山高(2001/韓国)(小さな声で)いや…スゲー良かったんだけど…。 [review][投票]
★4散歩する惑星(2000/スウェーデン)「不条理」という言葉はこちら側の台詞であって、あちらでは道理だ。その証拠に彼らの苦悶は等しくボクらの苦悩でもある。 [review][投票]
★2千年女優(2002/日)何故この作品に賞が与えられるのか、私には理解できませんでした。[投票]
★4刑務所の中(2002/日)作品名はむしろ「書籍“刑務所の中”」とした方が潔くはないかね。[投票]
★2リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い(2003/米=独=チェコ=英)ホントは1点だと思うんだけど、それじゃあ すごく楽しんでた息子があまりに不憫なので2点。[投票]
★4ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密(2002/米)5点は貴女達のためにとっときます。いやぁ〜オンナって生き物には勝てねぇよ。[投票]
★4ディナーラッシュ(2000/米)カクテルの美味い小粋なバーのカウンターにいる気分。キレのいいシェイクに意外性のある会話。時間を味わうという命題は料理でも映画でも共通なのだと改めて知る。[投票]
★5息子の部屋(2001/仏=伊)そして彼らはまた日常に戻っていく。家族という単位を人格として捉えたとき、この映画がいかに秀逸なロードムービーか良く分かる。 絶賛したい。 [review][投票]
★5ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)賞賛に値する「力業」。大風呂敷もここまで大仰に畳まれると見事としか言いようがない。[投票]
★3ミュージック・オブ・ハート(1999/米)これもまた「感動的な実話」と「感動的な映画」の狭間に押しつぶされた作品のひとつ。 [review][投票]
★3バッドボーイズ2バッド(2003/米)劇場で観た後は5をつけたんですが、レンタルで再見したらただのおバカ映画でした。まぁよくある話だと思うんですが、つまらぬことに気づきました。→ [review][投票]
★5ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)絹の手触りと殺陣のダイナミズムが見事に同居している。「市井の人」が一人もいないってもどうかと思うが、それはそれで理想像なんだろうと思えば十分納得できるし、美しくもあるわな。[投票]