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るぱぱさんのコメント: 投票数順

★4スピード(1994/米)「どこでも切れる」「どこでもつなげる」まさにTV放映のためにあるような映画。実は「完全版」とかあって、5時間位あるんじゃないのか?[投票(4)]
★5セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)あの茫漠とした青空の下と、私の座っているこの椅子の上とではあまりにも世界の大きさが違いすぎる。ここにいては何も変わらない―そう思ってしまったことでとてつもなく泣けた。 [review][投票(4)]
★5肉弾(1968/日)純粋であるが故に滑稽で、真摯であるが故に哀しい。反戦映画ではあるが、私の中では最も完成された「喜劇」のひとつ。[投票(4)]
★4新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)この「まぁまぁ」楽しめる感がイイんじゃないですかね。真面目にヤラれても怖いし。[投票(3)]
★3エベレスト 3D(2015/英=米=アイスランド)そこに山があったのは判るが、ヤマはどこにあったんだろう…。[投票(3)]
★5かぐや姫の物語(2013/日)「自分もいつかこんなものを作ってみたい」とか「この世界の続きをまた観てみたい」とか、そういった感情の入り込む余地が全くない唯一無二の仕上がり。ただただ感嘆したい。刮目して観よ。 [review][投票(3)]
★3トロン LEGACY(2010/米)スビード感溢れて、刺激的。かつ中身がまったく無い。まさしくこれが『TRON』。 [review][投票(3)]
★5カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)手堅い仕上がり。だが何よりも作り手の想像力が素晴らしい。 [review][投票(3)]
★4チェ 28歳の革命(2008/米=仏=スペイン)客観性を重視した結果、ドラマ性を放棄したのはいい。でも、それで本人の葛藤を排除してしまった結果、そこにいるのが「ゲバラ」なのか「ゲバラを演じるベニチオ・デル・トロ」なのかが曖昧。 [review][投票(3)]
★4バベル(2006/仏=米=メキシコ)「世界は理不尽だけど、君を愛してる」と言いたいのに「君を愛してる、だけど世界は理不尽だ」って言っちゃったような…。 [review][投票(3)]
★3イーグル・アイ(2008/米)この映画の評価で、70点に3を付ける人と4を付ける人の人数比が分かるんじゃないかしらん。 [review][投票(3)]
★4ロック・ユー!(2001/米)実に正しい少年漫画がここにある。これは海賊王を目指す『ワンピース』そのものではないか。 [review][投票(3)]
★5街の灯(1931/米)ウチのガキが、もしも間違って『ライムライト』を先に観てしまうことがないように。 [review][投票(3)]
★4チェブラーシカ(1969/露)観ながらずっと「ロシア語ってキレイだなぁ…」って思ってました。無垢って「かわいい」だけじゃなくって「哀しい」もちょっと入ってるよね。[投票(3)]
★4モンド(1996/仏)すぐれた映像の前には「言葉」すら陳腐に見える。でも私がこの作品を好きになれない理由→ [review][投票(3)]
★4スパイダーマン(2002/米)長い間の疑問だった「街をゆくスパイダーマンの糸の先はどこに付いているのか?」が今、分かった。後は→ [review][投票(3)]
★5ウェールズの山(1995/英)まるで慈しむように、とてもとても丁寧に作られた映画。 [review][投票(3)]
★5ラ・ジュテ(1962/仏)過去も未来も、現実も虚構も、全て自我の認識に過ぎない―という事実を、そうということなく、表現することに成功している傑作。 [review][投票(3)]
★5イレイザーヘッド(1977/米)表現手法として、「美しいヒトを美しく」って描き方と「どんな美人もクソをする」って描き方と両方あるやさね。[投票(3)]
★4ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)全編思いっきり笑わせてもらいました。何がしたかったのか、あまりにも分かりやすくて良かったっス。なんでこれコメディのジャンルに入ってないんスか?[投票(3)]