コメンテータ
ランキング
HELP

るぱぱさんのコメント: 投票数順

★1アップルシード(2004/日)こんなモン作って喜んでるような、ヒトって種はもうダメだと思うぞ。[投票(1)]
★5シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)これを、少年ブスカペがスラムを抜け出すに至るまでのロードムービーとして捕らえた時、その壮大さには目眩すら覚える。[投票(1)]
★4たそがれ清兵衛(2002/日)観てる間中「いいな」と思ってたんだけど、それが全部“シーン”だってことが気に入らない。 [review][投票(1)]
★3ドニー・ダーコ(2001/米)まぁ、つまらないとは言わないけどね…って程度の印象だなぁ…。[投票(1)]
★5ウェイキング・ライフ(2001/米)観客に見ることではなく、対話を強要する作品。表面的なアニメーションの斬新さに目を奪われると何も見えなくなる。 [review][投票(1)]
★2イノセンス(2004/日)マスターベーションで得られるのは快楽であり愛じゃない。同様に「スゴイ出来」と「良い作品」は似て全く異なるものだ。 [review][投票(1)]
★3人造人間ハカイダー(1995/日)ハカイダーが文句無しにカッコ良くなってたので3点。オリジナルキャラなら文句無しに1点。[投票(1)]
★4ミスティック・リバー(2003/米)「よく出来ている」し「大変うまい」んだけど、それは「いい」とはちょっと違う。 手段だけが高く積みあがってるって感じ。[投票(1)]
★2イノセント・ボーイズ(2002/米)何も始まってないんだから、何も片づかないに決まってるじゃないか。[投票(1)]
★1スナッフ SNUFF(1976/アルゼンチン=米)場末の3本立てで観たこと自体、四半世紀ぶりに思い出しましたぜ。[投票(1)]
★4おばあちゃんの家(2002/韓国)最近妙に「日常」を映し取った作品に惹かれるんだけど、それだけボクらの日常は「非日常的」だってことの裏返しだと思うな。[投票(1)]
★4ノスタルジア(1983/伊)圧倒的に美しく、圧倒的に理解不能。 [review][投票(1)]
★228日後...(2002/オランダ=英=米)ミュージックビデオに強く惹かれて観に行ったが、「この人の作品はいいや」って映画人が増えただけだった。[投票(1)]
★5WATARIDORI(2001/仏)いかに自分の視点が固定されているか改めて思い知らされる。夢に見続けた映像がこんなにも手軽に体感できる―そのこと自体が驚異。 [review][投票(1)]
★4ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)予告についていたコピーは「世界を熱狂させて」だった。沈黙してしまうことは罪かも知れないが、これをして「熱狂」するほど当事者をバカにした話もないと思うんだが…。[投票(1)]
★2赤い風船(1956/仏)この点数をつけるのにはとても勇気が必要でした。皆さん小学校の体育館でご覧になったようですが、すでに私にはそのくらいの年の子がいて、とても素直には受け入れられませんでした。 [review][投票(1)]
★4ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968/英)その時代にしか撮れない作品は、得てして作品の良し悪しを超えた価値を持つ。今、ボクらの周りにある愛は、彼らの歌う「LOVE」ほどに深い懐をもっているだろうか。[投票(1)]
★4メメント(2000/米)「表現」と「仕掛け」がごったまぜになっている。そこに作為がにじみ出てしまった分マイナス1。同じ手法で前向健忘症患者の恋を描いた作品を観てみたい。加えてDVDも観て考えた興味深いコト→ [review][投票(1)]
★3バロン(1988/英=独)金ピカで、ウソつきで、ええかげんで、ご都合主義で、悩みがなくて、眠くて、他力本願で、金がかかって、ハタ迷惑で、うらやましくって…こ〜いうのを「金持ち」っちゅーんだよ、みんなぁ。[投票(1)]
★3海は見ていた(2002/日)関係者全員が「自分は頑張ったんだけど…」と言っているのが目に浮かぶ。それほど調和に欠けたちぐはぐな仕上がり。細部ばかりを突っつきたくなるのは、そもそも全体が無いからなのだ。 [review][投票(1)]