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るぱぱさんのお気に入りコメント(6/11)

バベル(2006/仏=米=メキシコ)★4 イニャリトゥ監督の志の高さは尊敬に値する。従来の方法論を押し進め、ストーリーテリングの強度をも掴んだ成功作。実験的側面もまた作家の勇気と受け取った。 [review] (shiono)[投票(15)]
キング・コング(2005/ニュージーランド=米)★3 愛だけで、『キング・コング』は作れない [review] (ペンクロフ)[投票(23)]
墨攻(2006/中国=日=香港=韓国)★3 いいことなしだし。ダイジェスト過ぎ。漫画で改めて読みたくなった。 [review] (狸の尻尾)[投票(5)]
ゼブラーマン(2003/日)★3 なっちゃいねえ。ヒーロー物をなめるんじゃない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
U・ボート(1981/独)★3 横ばかり見ていた。 [review] (町田)[投票(4)]
飢餓海峡(1965/日)★4 後半の健さん登場で空気が変わってしまい残念。彼を邪魔に感じられる唯一の作品。それほどまでにあの三人の芝居が素晴らしいって事か。特にあのシーンで涙。 [review] (sawa:38)[投票(23)]
突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)★4 群像劇として秀逸。これだけ多くの人間を登場させていながら、登場人物のストーリー上の役割分担が明確になっている。浅間山荘事件、機動隊物語として観るよりも、新プロジェクトに否応無しに取り組まなければならなくなったにわか仕立ての組織の苦悩として観れば、共感できる人も多いはず(私は大いに共感)。(02/05/16) (秦野さくら)[投票(10)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★3 あれ?終わってしまった。。あれれ、スゴイ評価高いですね。私がなにか変だったのか?ショック!う〜む、もう一度観に行ってこよう。★2 追加:行ってきました。私には「吹き替え」が正解★3 追加:3度観てわかった、その理由→ [review] (らいてふ)[投票(47)]
間宮兄弟(2006/日)★5 敢えて言おう、『電車男』は裏切り者の物語だ。我らオタクにとってもっとも親密な朋友、そして我らの実像こそが『間宮兄弟』なのだと。 [review] (水那岐)[投票(20)]
ホテル・ルワンダ(2004/伊=英=南アフリカ)★4 この作品がしばらく買い上げ皆無になっていた理由に、アフリカの小国ルワンダのいざこざに日本の観客が食指を動かす筈がない、という配給会社の理屈があるが、それこそが日本の恥ずべき常識であることを問題視していただきたいものだ。 [review] (水那岐)[投票(11)]
斬る(1968/日)★5 たった2時間弱の中であらゆる脇役たちのキャラクターが見事な程に描かれている。『切腹』が記録に残る映画ならば、『斬る』は記憶に焼きつく映画。 (sawa:38)[投票(3)]
かもめ食堂(2005/日)★4 るきさん [review] (Lunch)[投票(3)]
切腹(1962/日)★5 日本映画界においてあらゆる賛辞を受けるべき至宝。『七人の侍』がならば『切腹』はの金字塔である。 [review] (sawa:38)[投票(18)]
シン・シティ(2005/米)★3 純濃縮済童貞濃度100%ムーヴィー!!若い男子が脳内で紡ぎ出す物語。所々では爆笑させてもらった。コレは「シン・シティという町自体が主人公」なのね。 [review] (ボイス母)[投票(5)]
PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)★1 この映画の何がダメなのか? [review] (ペンクロフ)[投票(11)]
博士の愛した数式(2005/日)★1 仏作って魂入れず。自然を崇拝する耄碌ジジイが撮った「悪い日本映画」の見本。一体黒澤の下で何を学んでいたんだ? [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
博士の愛した数式(2005/日)★2 風景を美しく撮ることに執心するのも結構だが、登場人物なりストーリーに起伏をつけることをもう少し考えていただきたい。おいしいネタがたくさん転がっているのに料理しないで放置しすぎです。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(6)]
モンスター(2003/米=独)★4 シャーリーズ・セロンの熱演は素晴らしく、アカデミー賞を受賞したのにも納得できる。しかし物語は二つの点で無理が生じ消化不良な印象が否めない。 [review] (わっこ)[投票(10)]
プラトーン(1986/米=英)★2 アメリカは反省する。「もっと善い戦争を!」「狂気のない戦場を!」「安全な殺戮を!」 (ニュー人生ゲーム)[投票(17)]
インサイダー(1999/米)★5 ローウエルもワイガンスもマイクも実によく悩む、悩む。その「等身大」ぶりに泣けてしまったよ。 [review] (ジェリー)[投票(8)]