えらく太い小説を映画にしたんだろ〜な〜って感じ・・・。詰め込みすぎ。 （ちょっとエルロイの脚本かなと思った・・・雰囲気が・・・）

でも、この部分を外したらスッキリするのにな〜って思うところも無い。 （箇所箇所には有るかも知れませんが・・・）（人物丸ごとって事で・・・）

その為に（？）カメラのトーン替えるなんて 分かりやすくて いい。

ブルーは　家庭内環境も寒いし、麻薬関係の冷えたダークって感じもしたし。 （季節は春夏ぐらいだったけど）

あの　セピアカラーは もわ〜〜ん　とした 砂漠の様な熱気みたいなものを感じた。 デル・トロ も心は熱いし・・・。でも デル・トロ が車に乗せられて『連れて行く』「いやだ」ってかわいぃ。 『じゃあ、何処ならいい？』の返しに　プールって良いな〜。

で・・・最後、ただのアメリカンジョークと思わせといて 「球場のライト」を持って来るなんて・・・（いいの？いいの？こんなにおいしい役で？）

デル・トロ おいし〜い！！　

デル・トロ の御陰で、今まで濃〜かった内容が急にさわやかになったもんね〜。

こんなＡ級（？）で、美味しいとこ取りさせてもらうなんて　出世したね〜〜。

私は嬉しいよ！　うんうん・・・よかったね〜　うんうん。。。

.

あれ？そう言えば　この review 他の出演者の事に 触れてないな・・・