まごさんのコメント: 更新順
鍵(1959/日) | 日記の鍵を.... [review] | [投票] | |
春桜 ジャパネスク(1993/日) | やっぱり映画でないとねぇ、ビデオってのはどうも即物的すぎます。 | [投票] | |
硝子のジェネレーション(1998/香港) | 粗削りでしっちゃかめっちゃかだけれど、捨てきれない味がある | [投票(1)] | |
サバス(1988/伊=仏) | 『べティー・ブルー』で見せたダルをどのように見せるか、その一点にかかっていたのじゃないかと思えるわけ。それにしたら、『べティー・ブルー』のように見る側ががぁーっとダルにはまっていったというわけにもいかず何とも中途半端。 | [投票] | |
スナックバー・ブダペスト(1988/伊) | 映像のキッチュさとお尻だけが際立った映画でありました。どことなく消化不良 | [投票] | |
ヒート(1972/米) | 出てくるやつは誰ひとりとしてまともな奴はおらん。そしてぎとぎとした色使いが暑苦しい。なのにどこかおもろくてたまらんのは見てるほうが変態なのかも | [投票] | |
ロベルトは今夜(1977/仏) | 額縁から溶けだした現実と虚構のせめぎ合い。クロソフスキー夫妻のいわゆるプレイといっても言い過ぎでない | [投票] | |
途方に暮れる三人の夜(1987/米) | なんもかんもの作り過ぎに「途方に暮れ」たのは観てる方だったのだ。 | [投票] | |
キープ・クール(1997/中国) | 肩の力を抜いて作れてこそ、巨匠と呼ばれる所以でしょ。いや、こういうふうに作れてこそ巨匠 | [投票] | |
落穂拾い(2000/仏) | しみが浮いた皺になった手、これも落穂なのか。いみじくもアニエス自身が語る、老いは友達 | [投票] | |
彼女たちの時間(2001/仏=カナダ) | エマニュエル・ベアールが気ままなナタリー演じているより、おろおろと後を追おうとしてはぴしっと叩かれるルイーズのほうが、見ていてサディスティックになれていい。 | [投票] | |
ワンダフルライフ(1998/日) | 悟りきったようなにこやかな表情ってのが、前半でドキュメンタリーっぽく作られていただけに、なおさらのこと作り物としてのうそっぽく際立った。 | [投票] | |
秘密と嘘(1996/英=仏) | 弟モーリスの営む写真館に来る家族がこぼす素顔の多様性にこそ意味があるはずなんだけど | [投票] | |
噛む女(1988/日) | 身につまされるというべきか(苦笑)、たんたんとした中で、一気に噴き出すウソと本音 | [投票] | |
泪橋(1983/日) | 原作を読んでないから何ともいえないけれど、兄妹譚やイエスの箱舟事件を下敷きにするところは唐の世界。唐十郎、木村威夫のラインが好きな人はどうぞ | [投票] | |
死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | アルモドバルが監督してんだとばっかり思って見に行ったもんだから落差大きいって。 | [投票] | |
BODY ボディ(1992/米) | アメリカ人ってほんまに法廷劇が好きな種族だとあきれかえる。 | [投票] | |
クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア(2002/米=豪) | なんなんしょ。子ども騙しにも程がある。2点はアリーヤに捧げます。 | [投票] | |
恋は魔術師(1985/スペイン=仏) | アントニオ・ガデスとクリスティーナ・オヨス、この二人の踊りはもちろんなんだけど、それより集団の踊りが絶対の見もの。洗濯干場での女たちの踊りもいいけれど、亡霊祓いの「火祭りの踊り」これだけでも見る価値有り | [投票] | |
血の婚礼(1981/スペイン) | 二重構造の愛憎劇。そこのところがおもしろい | [投票] |