ガラマサどんさんのコメント: 点数順
天国と地獄(1963/日) | 前半は室内のシーンだけなのにあの緊迫感。後半のあのスリル。結局一瞬も目が離せない。 | [投票(4)] | |
空の大怪獣 ラドン(1956/日) | 風をここまで描いた特撮はこの後40年たつがついにでていない。平成のラドンにいたっては合成と火薬でドカンとやるだけ。 | [投票(3)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 5をつけておいてこんなこというのはなんですが、脚本の詰めの部分がちと甘い気がします。けちをつけようというのではなく、宮崎駿はきちんとしたドラマを描ける数少ない一人だと思うのであえて言うのです。 | [投票(2)] | |
地下鉄のザジ(1960/仏) | 原作の持ってる文体の魅力を見事に映像に置換している。ただ、個人的には原作でザジが連発する「ケツくらえ」は映画に生かして欲しかった。 | [投票(1)] | |
ジャズ大名(1986/日) | 私の中では『ツィゴイネルワイゼン』と並んで邦画のオールタイムベストです。 | [投票(1)] | |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | ピーター・セラーズの3役がすごい。特に題名になってるストレンジラブ博士。 | [投票(1)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | 構成、ストーリ-、演出、どれをとっても素晴らしい。何よりこの映画には映像美がある。たとえ話がよくても映像美がなかったら何を伝えられようか。 | [投票(1)] | |
地獄(1999/日) | 冒頭いきなり所信表明演説をする閻魔。ニュースでおなじみのあの面々。何の脈絡もなく現れ去ってゆく丹波哲郎 。なぜかおっぱい出してみんなで太陽に祈るおねえちゃん達。…1点か5点かどっちかだなあ。とりあえず現実の方で○原に地獄行き判決が出たことだし5点にしておく。 | [投票] | |
黄金の七人(1965/伊) | 昨日夜中眠れなかったのでちょうどテレビでやってたのをなんとなく観てたらはまっちゃって最後まで見ちゃいました。今日早速サントラを買いにタワレコまで出かけ、今それを聞きながらこれ書いてます。 | [投票] | |
フィツカラルド(1982/独) | 結局本物を前にしてはCGなんてのは跪くしかないのね。 | [投票] | |
カノン(1998/仏) | これってギャグでしょ。大笑いしながら観てた。 [review] | [投票] | |
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン) | 映画のためのバンドかと思っていたら実在するのだとは…恐るべき国だ、フィンランド。 | [投票] | |
不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露) | 「芸術とはムダから生まれる」みたいなことを誰か言ってたな。だったらこの映画まさに芸術じゃん! | [投票] | |
バーバー(2001/米) | かっこつけたいだけで必然性もなくモノクロにしてる作品も多いなかで、さすがにコーエン。そういうのとは一線を画してますね。 | [投票] | |
暴力脱獄(1967/米) | ポール・ニューマンのこのカッコよさったら! | [投票] | |
チェブラーシカ(1969/露) | こんなのいまどきNHK教育でもやらないぞ。おもわず童心に返っちゃったじゃないか。しかし、男一人で見にいくもんじゃないな。でも好き。 | [投票] | |
アニー・ホール(1977/米) | ウディはこの映画の後日談を撮ろうと思ったことがあるらしい。見たい気もするけどやっぱり実現しなくてよかったんだろうなあ。 [review] | [投票] | |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | 脚本。映像美。音楽。どれをとっても文句なしの5点。 | [投票] | |
独立愚連隊(1959/日) | もうこんな映画は作れないだろうなあ。 | [投票] | |
ジャッカルの日(1973/米) | カーチェイスも派手なアクションもないのに引き込まれてしまう。 | [投票] |