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フランコさんのお気に入りコメント(1/3)

告発のとき(2007/米)★5 派手なシーンも巨大な陰謀めいたものもなく、淡々とした描写の中で、戦争による人間性の喪失とはこういうものかと、言いようのない恐ろしさが身体全体をつつんでいく感じがした。 [review] (シーチキン)[投票(8)]
赤線地帯(1956/日)★4 横浜シネマ・ジャックにて(映画の内容関係ないです。)→ [review] (picolax)[投票(5)]
バンテージ・ポイント(2008/米)★4 やはりヨーロッパの細い町並みのカーチェイスは迫力あるなぁと思ったら、ロケ地はメキシコか。ハリウッドから随分近いところで済ませたな。ま、いいや、迫力あったから。映画自体も大変面白かったが、ラストが画竜点睛を欠いた。 [review] (ノビ)[投票(6)]
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏)★0 3時間リンチの刑 (ハシヤ)[投票(1)]
殺人の追憶(2003/韓国)★0 ポスター左側の人が蛭子さんに見えて仕方有りません (佐保家)[投票(2)]
殺人の追憶(2003/韓国)★5 終わってみると「あれ?」と思う細かい点はあるのだが、見ている時はそれらがいっさい気にならない、異様な迫力に満ちた映画。ともかく、映画の中に引きずり込まれてしまう。 [review] (シーチキン)[投票(11)]
殺人の追憶(2003/韓国)★5 創造主(かみ)の仕組み賜うた最も残酷な悪戯(ジョーク)。それは生きとし生きるもの全てに「殺人者」となる資質と資格を与えたことである。 [review] (町田)[投票(19)]
ゾディアック(2007/米)★5 似たような作品だと『ユージュアル・サスペクツ』を連想するんだけど、こちらはノンフィクションなので「おまえがカイザー・ソゼかあ!!!」みたいな爽快感は皆無です。 [review] (prick)[投票(10)]
スパイダーマン3(2007/米)★5 相変わらず物語は辛気くさいし、キルスティンの顔は恐い。だけど出来上がった映画はスゴかったんだよ。いや、だからこそスゴかったんだ。三作分のカタルシス、良い意味でゲップ出るくらいお腹一杯。 [review] (Myurakz)[投票(18)]
マーサの幸せレシピ(2001/伊=スイス=独=オーストリア)★4 展開自体はほのぼのとしており純粋に楽しめる。 [review] (わっこ)[投票(2)]
善き人のためのソナタ(2006/独)★5 重苦しいテーマを描きながらも、観客が重苦しく感じないように心を砕いているのが伝わってくる。観終わって残るのは、善きものだった。 [review] (ミドリ公園)[投票(2)]
善き人のためのソナタ(2006/独)★4 「耳をそばだてる者」が聴いてしまったソナタが象徴する、芸術の無償さ。どの役も、独特の人間臭さを醸し出していて、長尺にも関わらず、人物を見ているだけでも飽きない。意外にユーモアもあり、それがまた、人間の切ない在り方を浮き立たせる。 [review] (煽尼采)[投票(13)]
善き人のためのソナタ(2006/独)★5 謀略による抑圧を心底憎むものは「謀略による抑圧」がなんであるかをよく知る者である、ということか。全編にみなぎる静かな緊張感は、これが本物のスパイの映画であることを示している。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
ソウ3 SAW3(2006/米)★3 前作のあまりの駄作っぷりを納得させる筋書きにはナルホドと唸った。 (ちなみに途中までは2と同じくあまりにも稚拙で、酷い駄作だと思っていた) が、そう言った事に納得したからといって映画として面白いかは別。 (X68turbo)[投票(1)]
ソウ3 SAW3(2006/米)★3 気色悪いやりすぎ。映画館の大画面でグロ場面はキツイ(06.12.03) (ババロアミルク)[投票(1)]
ソウ3 SAW3(2006/米)★3 で? [review] (大魔人)[投票(2)]
Death Note デスノート the Last name(2006/日)★4 一本の実写映画として見ると歪な側面は多々あるかもしれないが、デス・ノートというモチーフはやはり現代社会の落しだねと思わせる、丁寧な作り。有意義な二部作だったと思う。※原作のネタばれも含む→ [review] (kiona)[投票(12)]
冒険者(1970/米)★2 タイトルからあの名画を連想し、B・フェーミュ&E・ボーグナイン&C・バーゲンという、男二人女一人の冒険ロマンを思い描いたら全然違った [review] (AONI)[投票(1)]
華麗なる一族(1974/日)★3 「厭、三人は厭ですぅ。」うちでは主人が言いそうな台詞だ。 (りかちゅ)[投票(9)]
華麗なる一族(1974/日)★4 銀行の「政略結婚」内幕話。 大きな野望を、より巨大な野望が呑み込む権力の構図。 妾京マチ子に較べ、日陰の存在であった本妻月丘夢路が最後の方で言い放つ一言が強烈。 [review] (AONI)[投票(7)]