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斎藤勘解由さんのお気に入りコメント

眠狂四郎勝負(1964/日)★5 いるよ! ここだあ!! [review] (若尾好き)[投票(10)]
男はつらいよ(1969/日)★4 日本人って、もう家族というものにうんざりしているのではないか?だから、時々しか帰ってこない寅さんに共感を覚えるのではないだろうか? (りかちゅ)[投票(5)]
殺しの分け前 ポイント・ブランク(1967/米)★4 全編に漂う、気だるげでどこか幻想的な雰囲気が魅力的。例えて言えば、「雨が止むのを窓際で待ちながら眠ってしまった子供」…といったところだろうか(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
ジャイアンツ(1956/米)★2 大がかりな映画であるにもかかわらず、薄っぺらい印象しか与えないのは実に惜しい。これは偏に脚本のせいである。この作品は、ジェームズ・ディーン演じる青年を主役に据えて、エリザベス・テーラー演じる若奥様への思慕の念とそのサクセスストーリーに焦点を絞ればもっとおもしろくなったはずであす。 (R.M.)[投票(2)]
生きものの記録(1955/日)★3 恐ろしく申し上げにくいのだが・・・ [review] (kiona)[投票(15)]
プライベート・ライアン(1998/米)★4 生々しく始まり、泣かせて終わる。戦争映画だけど戦争がテーマではありません。なのに戦争描写が唯一誇り高く描かれている。見事だ。究極のモンタージュと言っても良いのではないか。 [review] (chokobo)[投票(3)]
男と女(1966/仏)★5 「映画は男と女と車があれば作れる。」といったのはゴダール。ゴダールの映画と対極の所にあるが、この映画も「男と女と車と音楽」の映画だ。 (ina)[投票(11)]
妻は告白する(1961/日)★5 文子ちゃん、きゅ〜〜〜〜っ! [review] (ボイス母)[投票(17)]
あげまん(1990/日)★1 この作品を契機に伊丹十三は商業主義オンリーへ転落。親父さんの脚本はもっとまともだったぜい! (chokobo)[投票(1)]
スペース カウボーイ(2000/米)★2 最後のシーンに字幕をつけるのなら→ [review] (ボイス母)[投票(11)]
ヒーローインタビュー(1994/日)★1 野島伸二、最高嫌いなんですが、これ見ると嫌いなんて感情を持っていた自分が馬鹿馬鹿しくなる。・・・ああ寒い。 (あき♪)[投票(1)]
ゴッドファーザー(1972/米)★5 親父はこの映画の大ファン。なので、ワケもわからなかった子どもの頃から、無心の切り出し口上は「ゴッドファーザー、お願いがあるのですが…」だった。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(31)]