[コメント] CQ(2001/伊=米=仏=ルクセンブルク)
映画が生活だった環境で育ってしまった男が、そこから距離を置くためにどうしても撮らなくちゃいけなかった治療のような映画だった。虚構をつくる映画制作という現実と、実生活で見る夢との狭間で、ジタバタする様子はかなり普遍的かも。空港で父親に会うシーン、あのメガネ、実父から借りてきたのかな?(笑)
(エピキュリアン)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。