[コメント] 17歳のカルテ(1999/米)
アメリカの精神医学界が出した分類かなんかの病名を、それぞれの症状にまるでハンコを押すようにラベリングしてゆく物語に、かなりの抵抗を覚えつつも、あの時代(俺と同性代だ!)の文脈の傷や病理に共感せずにはいられなかった。しかし、それを今、映画にした意味は?考えたいぞ。
(エピキュリアン)
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