オノエルさんのコメント: 投票数順
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | 神代辰巳かとおもたよ。男と女を逆にしてみると。 [review] | [投票(10)] | |
スパイダーマン(2002/米) | 露骨なほどの青春映画(!) [review] | [投票(9)] | |
めし(1951/日) | いかにも日本語らしい会話独特の「豊穣な空疎」にみちている。なんにせよ、日常会話以外の会話は徹底して排除する成瀬の姿勢は、却ってラディカルであり、非日常的ですらある。おもしろいです。 | [投票(8)] | |
砂の器(1974/日) | あえて言う。 [review] | [投票(6)] | |
フェイス/オフ(1997/米) | Q:他人と入れ替わると人はどうなるか?A:発狂する。 [review] | [投票(6)] | |
セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米) | 「そんなに映画が好きなのか!?」というコピーはシンプルな驚きのフレーズといえる。 | [投票(6)] | |
フリークス(1932/米) | あいつらは生身だ! ほんとに。CGなんざクソくらえだよ。 [review] | [投票(5)] | |
HOUSE ハウス(1977/日) | そろそろいい寝かせ具合になってきたんじゃない?CGではあの味は出ないゼ! | [投票(5)] | |
マトリックス(1999/米) | 「ゲーデルの不完全性法則」を映画で表現するなんて、やっぱりスゲーよ。 [review] | [投票(5)] | |
CASSHERN(2004/日) | クオリティは最低だがモチベーションは最高。 [review] | [投票(4)] | |
太陽はひとりぼっち(1962/伊) | なんつうか「もう人間は世界に2・3人」みたいな、神経症的な人間不安が満ちてる。 | [投票(4)] | |
馬鹿まるだし(1964/日) | 悪意。庶民の、そして観客への。 [review] | [投票(3)] | |
悪の階段(1965/日) | ヌメッとした黒と、光の白。すごいのだ。これさえあれば映画だ、という気分になってしまうくらいに。これまた山崎努のギョロ目にぴったりなんだよなー。 | [投票(3)] | |
嵐を呼ぶ十八人(1963/日) | 十八人の名前(役名)すらないガキどもが、疾走する画は何ものにも代えがたい。由来不明の勢い。吉田喜重によって、というよりむしろ偶然によって産まれた傑作か。 [review] | [投票(3)] | |
座頭市(1989/日) | ストーリーが乱雑で破綻しているというむきもあろうが、それはつまり、この映画がより「勝新的」なのだ。意外なことに、主演のワンマン映画でなく、むしろ全員野球的にあらゆる脇役がキワ立っている。 | [投票(3)] | |
アパートの鍵貸します(1960/米) | 看病のシーンが長いのは、この映画のテーマが「絶望と再生」だからなんだろう。痛いシーンはモロ痛く。幸福なシーンは幸福に。豊かだ。 | [投票(3)] | |
鴛鴦歌合戦(1939/日) | おしゃれなとのさま…。 [review] | [投票(3)] | |
最も危険な遊戯(1978/日) | 遊戯、というタイトル通り。もう余裕だけしかない主人公。でもゲームに関しては真剣な主人公。遊戯だからだ。 [review] | [投票(3)] | |
洲崎パラダイス 赤信号(1956/日) | 何もないように見えるところにこそ何かがある、というオトナの視点を教えてくれる映画。 | [投票(3)] | |
狂わせたいの(1997/日) | レトロを舐めたようなこういう奴が多いンすよ、京都は。いらいらします。ごめんね。 | [投票(3)] |