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[コメント] 多桑−父さん(1993/台湾)

この監督は、よっぽど日本好きなのだろうな。2001.10.5
ハイズ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







日本の製品はいいとか、日本を誉めるようなせセリフが何度か出てきてた。

同じ家でも、孫は北京語、おじいさんは台湾語ということもあるのだなと思う。時代を感じる。

家でだけ(もしくは年寄りと話す時だけ)台湾語を使い、公共の場では北京語を使う。

前に同じ監督の、『戯夢人生』を観たのだが、これも、同じように、全体的に暗い。役者の表情がほとんど判らない。

父さんの、息子が生まれてから言っていたセリフ。 息子には同じ仕事をさせたくない。半分棺おけに足突っ込んでいるような仕事だから。

(評価:★4)

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