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[コメント] ドッジボール(2004/米)

正直、肝心のドッジボールに迫力がなかったし、トーナメントの妙が全く活かされていなかった。対戦相手もその他大勢扱いで滅茶ヘボいし。ベン・スティラーには、そんなことどうでも良かったんだろうけど・・・ね。 笑わせてもらいました。
スパルタのキツネ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

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それにしても、この年、本作他多数(なんと一年で5作品!!)でラジー賞にノミネートされたベン・ステイラーの壊れっぷりも然ることながら、それに付き合うクリスティン・ティラー(ベン・スティラーの妻)も凄い。彼女、旦那の面に吐き気がするなんて言ってましたよね(笑) かの『ズーランダー』撮影中に2人は恋仲となり結婚したってんだから尚凄い(この2人は別れない気がする)。

ドッジボールの展開も強引だけど、登場人物の顛末はもっと滅茶苦茶、つーかほとんどはそのまんまじゃないかー! レンチを投げるトレーニングをしたコーチは看板の下敷き。チアリーダーのあいつがジェットコースターから落っこちて全身打撲。で、変わりにチアリーディングに出た彼が憧れの彼女をゲット。 頼れない優しいお父さんは逆切れで大活躍、のろま君はライバルチームの厳つい彼女と恋仲で試合放棄、放浪する海賊は宝にありつき、彼女はバイセクシャル、って落ち。  あれ?まだいたっけ(笑)

それぞれ布石が用意されているんだけど(例:レンチは投げるもんじゃなくて緩んだ看板などのボルトを締める物(ってことと勝手に解釈しました))、このヒネリのないくだらなさには笑わしてもらいました。

それにしても本作は一体誰が主人公だったんでしょうか(笑) 主人公?でありながらピーター(ヴィンス・ボーン)の地味っぷりは好印象だったんだけど、最後に巨大ジムのオーナーになるって落ちはどうなんでしょう? 彼のキャラじゃない気がするんだが・・・。 それで幸せか???

最後の最後で巨乳デブとなったホワイト(ベン・スティラー)がハッピーエンドにはさせないと訳のわからない歌を歌ってましたが(笑) 一番ハッピーなのは作りたい映画を作れたあなたでしょうが!!

あと、なんで最期の審査員がチャック・ノリスなんだよ! 劇場では私のほか誰も笑わなかったけど、みんな知らないのか?呆れただけか? 確かに本作とは何の関連性もないし無理もないか。。。 ツール・ド・フランスの英雄の登場には私も???でしたが・・・

(評価:★3)

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