冒頭のグーニーズメンバーの台詞の棒読みには参った。こんなにひどい映画だったっけ？とも思ったが、そのまま観つづけた。

冒険する頃になってようやく面白くなってきた（少年４人の台詞が減ったこともあるだろう）。女の子２人が加わったところで更に面白みが増してきた（２人とも味のある声ではっきりと話してくれるしね）。個人的にはメガネの子（マーサ･プリンプトン）が気になった。どこかで見たことあるし、どこかで聞いたことある声なんだよなー。当サイトの検索で、その後いっぱい出演している割には観覚えのある作品がない。うーん、思い出せない。気になるよー。

あと、マイキー（ショーン・アスティン）が持ち帰ったお宝の中に指輪が入っていればいいネタになったのに、なんとも残念。