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[コメント] トレインスポッティング(1996/英)

一生に一度はドラッグを試したい。でも、違法だし、病み付きになっちゃうかも・・・。そんな若者心をくすぐった映画。Fuxk連発もまた一興。
スパルタのキツネ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







アメリカのユースホステルに泊まった時、ギターの弾き手を囲んでドラッグをやってる連中がいた。それが、私の(ユース)初体験。

当然、当時も今でもドラッグなどやろうと思わない。でもどんな感じだろう?と言う好奇心は前々からあった。その好奇心を満足させるぐらい、本作はドラッグをよく表現できていたと思う。ドラッグの肯定も否定もしない、ドラッグを描く映画なんだと思う。

酒は若い頃、仲間と浴びるほど飲んだ。ドラッグって酒とは違って、その響きからかもしれないが、閉鎖的な感じがする。言い換えると、孤独な感じがするのです。そういう意味からかもしれないが、床に沈んでいく主人公の幻覚症状は特に印象的だった。ドラッグをやる人は、仲間はいても内心孤独なんだろう。

あと、天井を這う赤ちゃんも印象的。ドラッグの為に、「地」に沈み「死」と向き合う主人公が、自分の望まぬ形で死んでしまった、「天井」を這う「生きる」べき赤ちゃんに恐怖を覚えるのもわかる気がする。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)tredair[*] けにろん[*]

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