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sawa:38さんのコメント: 更新順

★5ウルトラセブン 失われた記憶(1998/日)フルハシ隊員が出世していた。これだけで涙!ダンとの再会シーンでは号泣した![投票]
★3真・仮面ライダー 序章(1992/日)このリアルさが世間に評価されるには10年早過ぎたのだろうか。[投票]
★3仮面ライダーアギト スペシャル ―新たなる変身―(2001/日)イケメン若手俳優を輩出し続けるこのシリーズにおいて、彼等を追っかける主婦の狂騒振りが面白可笑しく報道されている。って!そりゃ、ウチの女房の事なんです。 [review][投票]
★5私は貝になりたい(1994/日)オリジナルは幼い頃に父と観た。鑑賞後に無口になった私を父はじっと見ていた。幸い本作はビデオ化されているので、子供が成長したら一緒に観る事が出来るだろう。それは私にとっての義務のひとつ。 [review][投票]
★1愛の渦(2014/日)5年ぶりの投稿です。この5年間ハプニングバーのマスターをしていました。乱交も主催しています(笑)っで本作のあまりのあり得ないの設定に笑い転げて鑑賞しました。この作者=監督さん、リアル経験無いでしょう。聞きかじったエピソードだけと断言します。 [review][投票(3)]
★2あなたへ(2012/日)背骨の無い魚のように作品に確固たるメインドラマが欠如している。それだけにラストの傍流エピソードしか記憶に残りもしない。 [review][投票(2)]
★3TAJOMARU(2009/日)芥川龍之介・黒澤明というビッグネームを前にして、構成作りには喧々諤々の議論が交わされたであろう想像がつく。判り易く娯楽色をというコンセプトで押し切った方向性は大いなる挑戦として拍手したい。 [review][投票]
★3戦場のレクイエム(2007/中国=香港)自分のせいで戦死したのかもしれない部下たちの名誉回復というテーマが後半になって頭をもたげてくる。これは良い。但し、前半でその感動を増幅させる為の伏線を散りばめる構成が必須なのに・・もったいない脚本です。[投票]
★3ノーカントリー(2007/米)観客にラスト以降を委ねる?それは完結出来なかったと同じ事ではないのか?随所にカルトさを織り交ぜ、観客を困惑させるだけさせておいて放置はずるいな。まぁ描けばただのアクション映画で賞とは縁遠くなるが・・[投票]
★3バイオハザード(2002/英=独=米)迫る殺人レーザー光線!よけられるか?俺なら、ああしてこうして・・・えっ!えぇ〜!・・・あの形ですか・・見事です。トラウマになります。でもね、そこしか記憶に残らなかったんですよ。本当ですよ![投票(1)]
★320世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日)多くの俳優さんが出演していましたが、将来誰一人としてメモリアルな作品として思い出に挙げないんでしょうね。大掛かりだった故に、この小粒感は邦画界に絶望を与えるのに充分過ぎると思います。[投票(1)]
★2鈍獣(2009/日)物語の核になる部分が不明でというか描き切れずに小ネタだけの羅列に終始していく。浅野忠信は全然痛そうにみえず、噂の人気脚本家と監督の痛さの方がリアルに伝わってきました。制作意図?・・・全く不明ですね。[投票]
★3エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入(2006/米)画像のオーバーラップやらコマ落としやらの編集テクをやたらと多用・・最初こそ面白い作風だと思うも、いい加減ウンザリしてくる。自分らしさを確立するって難しいですね。[投票]
★3アマルフィ 女神の報酬(2009/日)いや、それなりに面白いんですが、風景と人気曲と人気男優を用意すれば大当たり間違いないでしょ?っていう製作側のスタンスが露骨に伝わってきてしまうのは如何なものか?皆さんソコに嫌悪感を持つんですよねぇ・・・[投票(1)]
★3スパイ・アニマル Gフォース(2009/米)ハリウッドのペット業界事情は知らないのですが、日本で大ヒットを狙うならばモルモットじゃなくて、ハムスター、それも小さなシャンガリアンを主役にしないとダメなのです。彼等ではデカ過ぎて可愛ゆくないのです。[投票]
★3戦争と人間 第3部・完結編(1973/日)ノモンハンを描いてみせた度量は映画史に残る財産に違いない。また話は変わるが全ての主要女優に濡れ場を用意した事も別の意味で大したものだと思う。個人的には1作目の松原智恵子がベストだったが・・[投票]
★3戦争と人間 第2部・愛と悲しみの山河(1971/日)日本演劇界で左翼思想青年を演じさせたらピカイチの山本圭がやはり登場します。ストーリーは教科書では取り上げない日中・日満の関係を仔細に暴いてみせる。その心意気が激しく、時代による日本人の歴史感の変遷の怖さを存分に味わえる。[投票]
★3戦争と人間 第1部・運命の序曲(1970/日)これから9時間にも亘る左翼啓蒙映画が始まるのだという恐怖感は、次第にドラマの面白さに薄らいでゆく。エキストラの酔っ払いの台詞:「満州さえ手に入れば全部(生活が)上手くいくのに!」の台詞が全てを語る。[投票]
★3劔岳 点の記(2008/日)山を描きながら、ドラマ自身にはヤマがなかった。寡黙な主人公の熱い内面を映像にする事に失敗した本作は、映画自身が寡黙になってしまったのか。静謐さはポイントでこそ使うべきです。[投票]
★3HACHI 約束の犬(2008/米)物語設定を小さく細くした事で充実感が得られた。よくもまぁスリムな内容でここまで引っ張ったという事に驚きつつも、逆を返せば中身の薄さが透けて見える。[投票]