sawa:38さんのコメント: 点数順
火垂るの墓(1988/日) | 冒頭の通行人の台詞:「もうじきアメリカさんがやって来るのにこんな(汚い)のがおったら恥やで」・・・これは単なる反戦映画ではないのです。 [review] | [投票(49)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | 通りの向こうは春日部。私は既に犯されていた。 [review] | [投票(34)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | モーガン・フリーマンはいい芝居をしましたねえ。日本でこの役やるならいかりや長介以外には考えられないなあ。 | [投票(33)] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 1588年、日本では豊臣秀吉によって刀狩りが施行された。1945年、米軍によりあらゆる兵器が接収された。おかげさまで平和な生活を享受していています。 [review] | [投票(26)] | |
突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日) | 何の変化もない遠景の山荘の映像に釘付けになった10日間。苛つきながらもリアルタイムの「戦争」に狂喜した当時の自分を恥じて号泣。Reviewは余談&余談・・・長文です。 [review] | [投票(25)] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | 「あなたにおすすめ」の常連だったので仕方なく鑑賞・・・ [review] | [投票(25)] | |
ファインディング・ニモ(2003/米) | 鑑賞後の帰りの車中で興奮して話す娘と息子、そして妻。私にとってこんな映画鑑賞は初の体験。 [review] | [投票(24)] | |
自転車泥棒(1948/伊) | 少年は経験するのが早過ぎただけだった。 [review] | [投票(24)] | |
この森で、天使はバスを降りた(1996/米) | 彼女は特別な存在じゃない。「よそ者」を「天使」に感じとれた町の住人たちが素晴らしいのだ。私たちの周囲にも「よそ者」が多くいますよね・・・ [review] | [投票(23)] | |
13デイズ(2000/米) | 映画なんだからこれでいいんじゃない。 [review] | [投票(20)] | |
海の上のピアニスト(1998/伊) | 1900を笑う事は出来ない。だが、私たちの目の前には常にタラップが下ろされている事だけは確かなようだ。 [review] | [投票(19)] | |
穴(1960/仏) | コンクリートへの最初の一撃。硬い、硬い、硬い。二撃、三撃・・・延々と続く長廻しがこれほど熱いとは! [review] | [投票(18)] | |
切腹(1962/日) | 日本映画界においてあらゆる賛辞を受けるべき至宝。『七人の侍』が動ならば『切腹』は静の金字塔である。 [review] | [投票(18)] | |
となりのトトロ(1988/日) | 家の隣に小さな林がある。こんな林にも彼等は居るかもしれないと思うと子供のような気分でワクワクしてくる。前の畑を突っ切り、猫バスが走ってるなんて。明日子供と林を探検に行こう!こんなウソは絶対あっていいんだ! | [投票(18)] | |
山の郵便配達(1999/中国) | 淡々と歩む二人にゆったりとした時間が流れていく。まるで自分の父との関わりを思い起こさせるように。父を背負うなんて私には出来ない。 [review] | [投票(17)] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | 親が子供に見せる映画ではない。子供が自発的に見る映画。だって私は支え続ける事が出来そうもない。 [review] | [投票(17)] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) | これぞ「映画」の本道!映画とはこう創るべき!日本映画の可能性が拡がっていく。 [review] | [投票(17)] | |
西部戦線異状なし(1930/米) | 空気を切り裂く砲弾の擦過音が絶え間無く、絶え間無く続く。観客の我慢の限界まで続く。我々が神経をすり減らしたのはほんの数分だったが、彼等は4年4ヵ月続いた。 [review] | [投票(16)] | |
冒険者たち(1967/仏) | あなたの大事な映画を10本挙げなさいと聞かれたら、悩むことだろう。しかし、1本だけと言われたら私は迷わない。嗚呼、レティシア! [review] | [投票(16)] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | このコメントを書いたら子供たちのところへ行き、抱きしめてやろうと思う。訝しがるだろうが構わない。私は一人じゃないんだ。 [review] | [投票(16)] |