[コメント] 喜びも悲しみも幾歳月(1957/日)
大河ドラマの欠点としてのエピソードの細切れが、主人公の深さは描けていても幅の広さを描けないという典型的なパーターンに嵌まっていく。中途半端なパートが目につくが、それでも長尺を見せてしまう手腕は見事です。
(sawa:38)
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