[コメント] ティファニーで朝食を(1961/米)
素敵な宝石（ヘップバーン）を如何に美しく魅せるか、あらゆる角度から撮った作品。
彼女の表情・仕草を追うのに夢中になり、字幕にまで注意が及ばない。だから、ストーリー云々も気にならない。
どんなに酷評されようと、彼女の美しさを堪能できるのならそれで良い。
そして、しばらくは「ムーン・リバー」に浸らせて欲しい。しかし、個人的にはサッチモの歌う「ムーン・リバー」が最高だろうな。
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