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asatridさんのコメント: 投票数順

★5ウィークエンド(1967/仏=伊)ゴダールのヌーヴェルバーグ最後の作品といわれる本作。やっぱり見所は話題のワンカット渋滞シーン。政治も風刺も相変わらず登場するけど、自分的には誇張とブラックさ加減がかなり笑える映画でした。ストーリー(?)を置いておいても映像美、編集美はさすがさすが!なにしろ「宇宙をさまよった映画」ですから。[投票(3)]
★3フィフス・エレメント(1997/米=仏)いろいろなところで金のからみが見える作品。でもミラ・ジョヴォヴィッチ好き!クリス・タッカー適役。ゴルチェさすが。ディテールばかり力入れてもね。[投票(2)]
★5ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968/英)映像と音楽だけでもラリる。[投票(2)]
★2KIDS/キッズ(1995/米)かっこいい男が一人もいないところがやたらリアルなんだろうな。[投票(2)]
★5霧につつまれたハリネズミ(1975/露)見ているこっちがどきどきしてくる、ハリネズミくんの冒険。自分も小さい時は、毎日が冒険だったなぁ…記憶の向こうの遠い昔を思い出す。 [review][投票(1)]
★3青い夢の女(2000/独=仏)美しいカメラワークと幻想的な描写、ちょっとした笑えるキーワード(赤い靴下とか)のバランスが最高。[投票(1)]
★5ナビィの恋(1999/日)新北風の吹き荒れる中の沖縄バージョンカルメンにやられた!音楽がセンスいい。[投票(1)]
★3チューブ・テイルズ(1999/英)テーマは好きなんだけど。人間模様も好きなんだけど。なんか普通。[投票(1)]
★5テルミン(1993/英=米)時間的にも距離的にも離れていた二人は、愛情以上に何か繋がっているような気がした。歳をとってもステキ![投票(1)]
★4バックビート(1994/英)ビートルズに興味がない人にこそ観てほしい。JohnとAstridが浜辺で語るシーンはいいなぁ…シェリル・リー最高。[投票(1)]
★4バッファロー’66(1998/米)見終わって思わず拍手。穏やかな中のハイテンションと不器用さが好き。[投票(1)]
★4アンテナ(2002/日)哀しみと抑圧の連鎖は感情の暴発によって断ち切られる。果たしてアンテナがあることは幸なのか不幸なのか…[投票]
★5散歩する惑星(2000/スウェーデン)何とも言えない不条理さとブラックユーモア。固定カメラのシーンの中に淡々と流れる気だるい時間。独特の世界の中に生きる愛すべき変な人々![投票]
★5話の話(1979/露)美しいアブストラクト。なんとも哲学的。[投票]
★3女性上位時代(1969/伊)こういう時代があったという証明のための映画。 [review][投票]
★3GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)原作に比べやたら洗練された雰囲気がちょっと抵抗あり…。問題提示されるだけされて不完全燃焼。川井憲次氏のサントラに★3つ。[投票]
★4エレファント(2003/米)何とも救いようのないストーリーの中で、なぜ心洗われるのだろう。 カメラは人物たちを静かに追う。その視線は、驚く程瑞々しい。 [review][投票]
★5キス★キス★バン★バン(2000/英)フィリックスとババ。フィリックスとジミー。フィリックスと父親。実は男同士の交流をほろりと描いた映画なのね。 [review][投票]
★4ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)世の中きれいじゃないことなんてたくさんある。でもきれいな歌や心もある。ささやかな光を支えに生きる生き方。共感なんか必要ないんだ。[投票]
★3アリゾナ・ドリーム(1992/仏)キャラクター一人一人がキレてて愛着が持てるのはクストリッツァ作品ならでは。映像や音楽の美しさは健在だけど、全体に穏やかな話。アクセルも片方の自分がいなくなっちゃうかな。[投票]