[コメント] オネーギンの恋文(1999/英)
終わってみたら、何ということのない物語で、拍子抜けしそうになったが、リブ・タイラーの天賦の美貌、けなげで真摯な姿勢が、胸に残る作品。また映像の美しさも際立っており、全体の印象はむしろいい。 想いを綴った恋文。届かなかった願い。遅すぎた愛の発露。いつだって、恋の手紙は甘美な夢に包まれている。
(ことは)
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