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のこのこさんのお気に入りコメント(1/37)

必殺!(1984/日)★4 連綿と続く必殺映画シリーズの第一弾に相応しく、かなりハードな作りになっています。出演の面々も「仕事人らしい」方々が揃っており、テレビ版が良い方向で映画化できたと言えるんじゃないかな。でも観終わったあと一番頭に残るのは斉藤清六。 [review] (Myurakz)[投票(2)]
魂のジュリエッタ(1965/仏=伊)★5 プロットは単純だがこれだけ豊饒なイメージで語られるともうグゥの根も出ません。浜辺でのサーカス、カルト教祖の緑と赤、樹の上の家、膝に被せた帽子と鏡の中の笑顔など映画的福音テンコ盛。 [review] (町田)[投票(7)]
魂のジュリエッタ(1965/仏=伊)★3 実はフェリーニの総てが詰まっているのはこの映画のような気がする。だけど恋愛に関してはフランス人の方がはるかに上手(うわて)だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
夜(1961/伊)★5 自分らしく生きる [review] (ルミちゃん)[投票(1)]
針の眼(1981/英)★4 「人妻好き」を決定づけた映画。おいしくて恐ろしい・・。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
針の眼(1981/英)★4 中々の出来。前半は「針」の逃避行を、逐一行動を描くことでサスペンスフルに見せ、後半は孤島に舞台を移し「針」と住民夫妻との攻防を描く。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
アナと雪の女王(2013/米)★3 知ってる知ってる『うる星やつら』のお雪さんだろ?と思って観たら全然違った。なかなか斬新な話でビックリした。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
掠奪された七人の花嫁(1954/米)★3 現代でリメイクしたら、相当ドロドロしたものになるでしょうけど、これが時代性って奴でしょうね。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
ミツバチのささやき(1972/スペイン)★5 アナだけでも、イサベルだけでも成立しない映画。子供を描く映画は多いが、子供の持つ世界を描く映画で成功しているのって、あまりない。数少ない映画だと思う。 [review] (くたー)[投票(12)]
ミツバチのささやき(1972/スペイン)★4 少女の不思議な世界観(生死観)を描いた秀作。 [review] (hk)[投票(6)]
ミツバチのささやき(1972/スペイン)★3 「私はアナ」、しかし怪物は名乗る名さえ持たぬ。 [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
ミツバチのささやき(1972/スペイン)★5 スペイン内戦の抑圧された社会を、まだ告発するのがタブーだった時代。人々の抱える罪と悲しみを描くには、寓話化して叙情的なベールをかけるしかなかった。それがこのように美しく、背景を知らない日本人にも感覚で受け入れられる映画たらしめたのだろう。 [review] (いぐあな)[投票(10)]
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米)★5 殺し屋の資質、彼女の涙。(What takes to be a killer, without tears. ) [review] (ケネス)[投票(8)]
her 世界でひとつの彼女(2013/米)★2 エロゲ、ラブプラス、今期の嫁とともに余裕で生きる現代日本人から見ると原始人の映画だ。サマンサは対人恋愛を考えるための方便にすぎない。現実に軸足置きすぎ。アシモフすら読んでないんだろうな。 (ペンクロフ)[投票(2)]
her 世界でひとつの彼女(2013/米)★2 ん?それはチャットと何が違うの?要するにこれ、全米男性憧れの的スカーレット・ヨハンソンに喘ぎ声出させたり下ネタ言わせたりしてウヒウヒする映画なんだろ? [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
君よ憤怒の河を渉れ(1976/日)★4 それにしてもこの音楽、ノリノリである [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
君よ憤怒の河を渉れ(1976/日)★3 中野良子が馬に乗って現れるたびに、バカバカしくもロマンチックな大映調が炸裂する。おおらかな気持ちで愉しみたいオーケン好みのトンデモ作。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
あなたが寝てる間に(1995/米)★5 冒頭の回想シーンでのナレーション「思い出の夕焼けはこんな綺麗じゃないけど」は、安っぽい恋愛ファンタジーをあえてやろうとする作り手の強固な意思表示であり宣言でもある(と思う)。 [review] (Kavalier)[投票(4)]
デルス・ウザーラ(1975/露)★5 実は黒澤映画でこれが1番好きです。この映画を観るたびに、純情を取り戻せる。あの密林はオレの中の原風景になっています。 (ペンクロフ)[投票(5)]
デルス・ウザーラ(1975/露)★4 黒澤監督の本当の遺作。『影武者』以降は監督の影武者が作ったのだろう。 (AKINDO)[投票(2)]