初期のコメントは

「アメリカンドリーム」とは、運がなければ幸せになれないという意。

これは観たときに、自分が会社で上手くいかずムシャクシャしていたから、映画の登場人物（でも実在）なのにエリンの成功が癪に障ったのかも知れない。

そこで、WaitDestiny様のエリンへ共感したのを通り越して尊敬したという屈託のないコメントに出会った事で、この作品を心の中で反芻するきっかけが出来ました。

muffler&silencer[消音装置]様の意見もごもっとも！　それらがあったからこそ勝ち取れたアメリカンドリームなんですよね。

ここシネスケの素晴らしさは、賛否両陣営のコメントが読めること。素直に感動する作品もあれば、出演者や監督で毛嫌いしたり、その日の気分で斜に構えてしまい冷静な判断が出来なくなる事がある。折角の映画との一期一会を逸してしまわない様に、今一度素直な心に戻って鑑賞する様に心掛けねば！　・・・とは言え、４・５点ばかりにしても困りものだが（笑）

あまり作品の内容とは違うレビューで済みませんでした。