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コマネチさんのお気に入りコメント(1/10)

手紙(2006/日)★3 マジな話、中盤の沢尻エリカが蒼井そらに見えてどうしようもなかった。つまりは、この監督は基本的に役者を信用してないんじゃなかろうか。 [review] (林田乃丞)[投票(5)]
月光の囁き(1999/日)★5 謙虚すぎた少年の卑屈すぎる憂鬱。 [review] (林田乃丞)[投票(2)]
好きだ、(2005/日)★4 最前列スクリーンかぶりつきで、宮崎あおいの一挙手一投足に瞠目する映画 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
タイタンズを忘れない(2000/米)★4 繊細な心象描写などお構いなしに、差別主義という絶対的な醜悪を対置させることで主人公たちの善良さを際立たせるという演出は単純ではあるが、ここまで徹底すると逆に見事。 [review] (緑雨)[投票(2)]
ただ、君を愛してる(2006/日)★4 めがねっ娘? きらいじゃないです。むしろ好きなほう。でもそれ以上に中性的な女の子が好きで、しかも「カメラを手にしている女性」というのがもうたまらなく好きなもんで…。とにかく宮崎あおいのかわいさに圧倒される。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
ただ、君を愛してる(2006/日)★5 里中静流と瀬川誠人、あーもうこの二人の名前を書いただけでぶわぁーと。 [review] (torinoshield)[投票(3)]
藍色夏恋(2002/台湾=仏)★5 鑑賞後すぐの印象は、春の爽やかな風のように、心地よく「さらりと」し過ぎて、あまり残るものがなかった。けれど、時間が経った今、この映画を思い返すと、清純な雫が、心の襞にぽたぽたと溜まって、蒸せるような「情熱」を感じるから不思議だ。いくつもの場面が甦ってきて、息苦しくなる程。綻びは処々ある。けれど、すべては「青春の渦巻き」にかき消されてしまう。間違いなく好きな作品だ。 [review] (ことは)[投票(6)]
藍色夏恋(2002/台湾=仏)★5 たぶん一生消えないひっかき傷 [review] (Linus)[投票(4)]
藍色夏恋(2002/台湾=仏)★5 夏ってさわやかな季節だったんだなあと「勘違い」させるほどに風通しのいい映画。 [review] (ユリノキマリ)[投票(5)]
はつ恋(1999/日)★4 田中麗奈の出演作には小品だけどそっと心にしまっておきたい佳作が多い。これもそのひとつ。彼女はグラビアとかの写真で見るよりスクリーンの方が断然輝いて見える。こういう女優は貴重だからこれからも要チェックしたいと思う。 (ナム太郎)[投票(8)]
ポストマン・ブルース(1997/日)★5 SABU監督の作品の中で一番すき。ラストは泣いてしまった。 [review] (しゅう)[投票(1)]
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港)★5 愛はなぜ変わるのだろう。かけがえのない人、そう思っていたはずのに。 いつまでも1人の人を、何故愛することができないのだろう。 [review] (琥珀)[投票(7)]
八月のクリスマス(1998/韓国)★5 この静かさは日本映画にも相通ずるものがある。負けてるわけにはいかないぞ、邦画! [review] (モモ★ラッチ)[投票(11)]
花とアリス(2004/日)★5 鈴木杏蒼井優という最高の素材に辛抱たまらず、岩井監督が自らの黄金郷をついにカムアウト!?「少女」の放つ瞬間の輝きに僕らはひたすら魅入られよう、瞬きもせず・・・ [review] (raymon)[投票(22)]
ごめん(2002/日)★5 マフラーのくだりで死にそうになった。 [review] (Myurakz)[投票(6)]
誰も知らない(2004/日)★4 思いやりとは他者に対する想像力。 [review] (緑雨)[投票(14)]
誰も知らない(2004/日)★5 いつの間にか両手を組みながら祈っている自分がいた。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(8)]
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)★4 異国にて、異国の人と見た。 [review] (Alcoholic)[投票(15)]
珈琲時光(2003/日)★4 これはこれで小津だと思った。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
恋風恋歌(1999/韓国)★4 派手さは全くない。ここまでストレートふたりを淡々と静かに見つめられると、心地いい。広がる景色と伸びやかな音楽が、それに輪をかける。静かで、心癒され、じわじわと心に響く映画。後半になるにつれて、印象が良くなり、ふたりのひかえめすぎる気持ちも、いじらしい程。思い出にしたい男と、思い出にしたくない女の物語。すれ違いの過程がまたいじらしい。 (ことは)[投票(2)]