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ニュー人生ゲームさんのコメント: 更新順

★3グローイング・アップ(1978/イスラエル)TVにて鑑賞時は、たのきんトリオが吹き替え。あの俊ちゃんが、意外にも吹き替えは巧くてびっくり![投票]
★4ゴーストワールド(2000/米)こんな映画に近親憎悪を抱くことなく、「若さがリアルに描けている」なんて思うほど、自分も歳を取ったということか。「(アタシとよく似た)あなたがモテない世の中が気にくわないのよ」というセリフ(うろ覚えだが)に表れた行動原理が愛おしい。[投票]
★3UFO少年アブドラジャン(1991/ウズベキスタン)素朴な人が作っているから可笑しいのでも、素朴な人を描いているから癒されるのでもない。どこか初期手塚マンガも連想させる王道ファンタジー。[投票]
★4ポケット一杯の幸福(1961/米)地球がアニーのために廻っている。それにしても… [review][投票(1)]
★4エクソシスト(1973/米)この作品は事実に基づいている、というアナウンスは8歳の自分の夏休みに暗い影を落とし、ことあるごとにそのことを思い出して絶望的な気持ちになった。それを一笑に付せるようになっただけでも、大人にはなってみるもんだと思う。[投票(12)]
★5青春の殺人者(1976/日)スゴイ…! 青春のオンパレードだ! [review][投票(6)]
★4ターミネーター2(1991/米)キャメロンがそのとき、歴史的超大作の構想を抱いたかどうかは定かではない。 [review][投票(8)]
★3紅の豚(1992/日)イタリア語版で見てみたい。「ねえ豚、豚はどうして豚になったの?」って感じか?[投票(1)]
★2恋する遺伝子(2001/米)単なる思いつきをテーマにまで高めるための作り手の試行錯誤に最後までつきあわされた感じ。とりあえず、笑えるところのないロマンティック・コメディというのは厳しい。題材もひどいが、竹内久美子の著作ほどひどくはない。 [投票]
★3恋は負けない(2000/米)善悪の構図が極端に描かれている映画っていうのも作り手に覚悟があればOK。ご都合主義はエンターテインメントに直結し得るし、嫌いではない。だが、ご都合主義と創作的怠慢とはイコールではないと思う。 [review][投票(3)]
★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)タイトルと一般的イメージから、この作品に「テンポ」「スリル」「ユーモア」「ファンタジー」などが皆無だろうと高をくくっている方には、ゼヒお勧めします。感動より救済より何よりこの映画は「面白い」![投票(4)]
★4シュレック(2001/米)とにかく冒頭の絵本が美しい!これとジョン・ケールの「ハレルヤ」だけでも十分な見どころ聴き所![投票]
★3ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)しばらく見ていくと、監督の目指すイメージがほぼわかってくる。が、そこからラストに至るまでに驚きが一度もない。異能によるジャンプがない。嫌いじゃないけど、個々のネタにあふれる「借り物」感も残念。[投票(2)]
★4スピード(1994/米)神様ごめんなさい。 [review][投票(4)]
★3山の郵便配達(1999/中国)中国人のジャーマン・シェパード好きはこのような山村まで浸透しているらしい。 [投票]
★4生きる(1952/日)BIg Surprise! [review][投票(1)]
★3独立愚連隊(1959/日)壮絶な戦争体験を持つ鶴田浩二に対しては我々素人は何も言えません。多分あれも鶴田的には納得できる役柄だったんでしょう。 [投票]
★4ザ・ロック(1996/米)大統領の決断のセリフの陳腐さ。あのシーンの意図が知りたい。[投票(1)]
★3学校(1993/日)何より構成に驚いた。 [review][投票]
★3キシュ島の物語(1999/イラン)マフマルバフにあのような美しい景色を題材として与えてしまうと、逆にハマりすぎでどうだろうというのはある。 もともとキシュ島の観光プロモーション映画らしいが、「大量の段ボールが流れ着く島」などの表現を容認した進歩的な行政当局は尊敬に値する。 [投票]