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ニュー人生ゲームさんのコメント: 投票数順

★5トップガン(1986/米)大学生の頃、「興奮したなー」と思って劇場を出ようとすると、中学生が「子どもだましだったな」と語り合っていた。[投票(31)]
★5鬼が来た!(2000/中国)鬼が来た!鬼は日本人か?すべての人間か?オレ自身か?それともこの映画か?  ああ、自分はなんとありふれた「良い映画」たちに5点をつけてきてしまったのだろう! [review][投票(24)]
★5仁義なき戦い(1973/日)1980年頃、学校を休んで平日の朝から広島東映の5部作連映を見に行った。ヤクザしか見に来てなかった。「当事者に囲まれて見ている」という臨場感にクラクラした。[投票(24)]
★4太陽を盗んだ男(1979/日)広島出身の長谷川和彦が、「原爆」「菅原文太」「カープ」「終始登場するマツダ車」などの広島的記号をちりばめた作品、とそう見えてしまった。 [review][投票(19)]
★2プラトーン(1986/米=英)アメリカは反省する。「もっと善い戦争を!」「狂気のない戦場を!」「安全な殺戮を!」[投票(17)]
★5がんばっていきまっしょい(1998/日)この映画が5人の女優達にとって、冒頭の写真のように輝き続けるであろうことに勝手に思いをはせ、5点。 [review][投票(14)]
★5アメリ(2001/仏)全く予期しなかったが、それはかなわぬはずの願望だった。…かも知れない。 [review][投票(14)]
★5ビューティフル・マインド(2001/米)これこそが映画だ、と再認識。 [review][投票(14)]
★4エクソシスト(1973/米)この作品は事実に基づいている、というアナウンスは8歳の自分の夏休みに暗い影を落とし、ことあるごとにそのことを思い出して絶望的な気持ちになった。それを一笑に付せるようになっただけでも、大人にはなってみるもんだと思う。[投票(12)]
★3ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)落ち度のない夫と幼い娘の受難。 [review][投票(12)]
★5フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)トム・ハンクスのインタビューで恥ずかしながら見方が変わり、プラス1。 [review][投票(12)]
★5テルマ&ルイーズ(1991/米)もうひとつのエンディングについて [review][投票(11)]
★5ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)「この映画が好きな人は偏差値が低い」といわんばかりの不毛で根拠のない干渉を断固無視し、ひどく心を動かされたこの作品を、ごく個人的に支持。[投票(11)]
★4燃えよドラゴン(1973/米=香港)この作品のLP持ってる友人が3人いた。サントラじゃないですよ。映画の音声のみが延々入ってるやつ。それをまたすり切れるまで聞くんだから、昔のこどもは余暇が豊かです。[投票(10)]
★5ギルバート・グレイプ(1993/米)映画が終わっても、登場人物たちの生活は続いていくという、気分の良い錯覚がある。[投票(10)]
★4スパイキッズ(2001/米)ロバート・ロドリゲスは「頭いい」って思われたいなんてこれっぽっちも考えてない。それは信用できる男だということだ。 [投票(9)]
★4ワイルドバンチ(1969/米)「明日はひどい臭いになる。まっぴらだ」この絶望的なリアリティ。 [review][投票(9)]
★3となりのトトロ(1988/日)当時5歳と3歳の姪たちが、このビデオのサツキとメイが大声で泣くシーンだけを何度も巻き戻して見ては爆笑していた。子供の持つ奇怪さに震えた瞬間。[投票(9)]
★4ターミネーター2(1991/米)キャメロンがそのとき、歴史的超大作の構想を抱いたかどうかは定かではない。 [review][投票(8)]
★4シリアル・ママ(1994/米)初代引田天功を覚えていらっしゃるでしょうか。 [review][投票(8)]